2013年10月27日
幸せの場つくり>加藤綾音に20~80代が学んだ

「綾音さんと考える、
半径5mを幸せにする
場つくりとは」
の集会は、2時間。その後の2次会も
時間の経つのを忘れました。
好齢ビジネスパートナーズ主催の「第4回 現役プロフェッショナルカフェ」
に、20代から80代までの26人が集まりました。
会場は、三鷹市民協働センター会議室でした。

加藤綾音さんは、三鷹市野崎にある「あきゅらいず美養品㈱」に属し、
年間に70回の社会貢献イベントを企画・実施をこなす「企画ウーマン」です。

あきゅあらいず本社の1階にある森の楽校で、彼女は様々な幸せの場を
作っているのです。

自分のキーワードを並べたメニューから、参加者に追放しのテーマを選ん
で貰うという講演をしてくれました。
「着物」「油を売る」「境界人」「あきゅらいず」などが選ばれました。
お話のあとは、輪になって、名前紹介ゲーム、ごろごろピカピカ・ドーンと
言うゲーム。みんな身体も暖かくなって、次々と自己紹介しあいました。
そして、

「幸せの場とは」というテーマの
グルーウワーク。
グループごとに盛り上がり、
発表をしました。
私たち参加者は、何を気づいたかというと・・・・、
・知識勉強でない、身体・五感の触れ合いから生まれる存在感が幸せ。
・子どもはそうしている。だから「童心に帰る」が大事。
・「つながる」はあいまい。「関係」は確か。
・「持ち寄る」パーティは良いツール。
・担当者の悩み会議を公開・拡大参加イベントにしてしまう。
こんなところかなと思います。
仕掛け人の「仕掛けを感じさせないことこそ、綾音さんの力。
最後に、「あきゅらいずでの『仕事』とは?」の質問に、綾音さんからは、
「この会社は、化粧品を売るのが目的ではない。会社によって、コアな
人を育成するのが目的」「それで、私は、このように動いている」
というお答えでした。
三鷹の学校を出て、住み、働き、地域で遊び楽しんでいる綾音さんから
とても良い幸せの場に、しばらく浸らせて頂きました。
私は、この町に35年住んでいますが、ますます好きになりそうです。
私だけでなく、参加の皆さんも、地域、企業、人のネットワークに関する
何かを気づいたのではないかと思います。
超多忙な週末>立川、三鷹、退職後、創業、そして夏祭り
5月の朝活>中身の濃い勉強会に感謝!!!
NHKが「人口減少が現実化」の特集を始めた。
4月の朝活>新テーマと新しい参加者があった
創業アイデアソン>三鷹で、始まりました!
総理に迫る三鷹市教育委員長と竹とんぼ教室
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