2010年03月31日
地域住民参加型デジタルアーカイブの推進フォーラム
昨日(3月30日)横浜で、
「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラム」
が開かれました。
なにかのヒントがあるかもしれない、ということで参加してきました。
以下、簡単に報告します。
先着100人に制限されていたフォーラムでしたが、100人以上いたような気がします。
主催者側の人数が含まれているのでそんなものかもしれないですが。
会場では、ustreamによる中継と、twitterを使ってのリアルタイムでの発言が飛び交っていました。
パネルディスカッションのときは、パネラー全員がPCでプレゼンを流すだけでなく、関連するHPやtwitterを1つのプロジェクターで切り替えながら表示していました。
その操作もスムースで、必要に応じてズームイン・アウトも行われ、かなり手慣れた操作が行われていました。
Twitterでは、記録担当の人(?)が外部から読んでいる人のために、パネラーの発言を要約して書いているだけでなく、パネラー自身も「つぶやいて」いて、それを随時会場でも読めるようにしています。
面白いやり方だなあ、と思いました。
本題です。
1.基調講演「将来のデジタルアーカイブの在り方について」
慶応大学 清木 康
実験中のアーカイブ技術についての報告。
(1) アーカイブのメタ情報として、意味(感性)で検索できるような
アーカイブを構築する実験。
・色彩心理学の仮説に基づいて、静止画や動画から色彩印象を
自動的にメタデータとして抽出し、その情報を検索に使う実験。
・音楽心理学の仮説に基づいて、音楽の時系列的な特徴や
コード進行を自動的に解析し、その印象を色彩と関連付けて
メタデータとして保存し、検索抽出に役立てる実験。
(2) 動画教材を実空間上に配置し、GPSでセンスしたユーザ(被教育者)
がその場所に来ると、その場所に最も適した動画教材が
iPod/iPhoneなどに配信されて、場面に応じた外国語教育を行う
システムの実験
(3) 4D世界地図の実験
時間軸と空間軸の交点座標にアーカイブデータを配置することで
共時的にデータを分析or抽出すできるようにする、あるいは
通時的にデータを分析抽出できるようにする実験
共時的:その時別な場所ではどんなことがあったか
通時的:その場所で別な時代にはなにがあったのか
その他、上記も含めた国際的な協力による実験環境構築の報告
2.地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会
の報告(概要)
総務省の予算を使っているわけで、それなりの報告がなされました。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/
に近日中に掲載されるそうです。
3.パネル・ディスカッション
コーディネータ
岡本 真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役
パネリスト
折田 明子
中央大学大学院 助教
野田 臣吾
フォートラベル株式会社 代表取締役
杉浦 裕樹
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 常務理事
丸山 高弘
NPO法人 地域資料デジタル化研究会(山梨県笛吹市)
副理事長
※ コーディネータの提案で
「『持続的に』デジタル・アーカイブ事業を行うには」
というテーマで討論。
背景には地域住民参加型デジタル・アーカイブは
事業の継続が難しいという事情がある
※ 具体的な事例として下記がパネリストの自己紹介
などで触れられました。
(1) 「横浜アルバム」
フォートラベル社と横浜コミュニティデザイン・ラボ
(2) 「甲斐之庫」(かいのくら)
地域資料デジタル化研究会
※ 内容的には「持続的に」にこだわらず幅広い意見が出ました。
いくつか特徴的な意見を記します。
〇 IDorアイデンティティとデジタルアーカイブの関係について
・ハンドル名を使うか本名で書くか 本名で書く人 使い分ける人
・時間や空間を串刺しにして検索すると、どういう個人かは、
ほとんど見えてしまう。
・ネット社会の中の個人は、否応なしにアーカイブの中に
自己を晒している。
さらに分析によって、さまざまな見方で見られる可能性がある。
〇 デジタル・アーカイブ構築のために地域のグループや人と
出会うことの重要性と楽しさ
・デジタル化の前にすでに多くの人が知識や技術やものを
保存するために活動している
・そういう活動をリストアップし見えるようにしていくことも重要
・実世界でそういう人と顔と顔をつきあわせて触れ合うことで
発見する楽しさがある
〇 「持続的に」アーカイブ事業を行うには
・インセンティブ(あるいはモチベーション)を持続することが必要
・ポイントや対価によらず、参加したら楽しいことがとても重要
(パネリスト全員が一致)
〇 技術的にはクリエイティブ・コモンズの活用や
地域間のマッシュアップが重要
おおよそ、以上です。
ヒントは「参加して楽しいこと」でした。
それは我らが「一歩塾」や「動画塾」で経験済みですね。
--------------------------
多摩CBネットワーク:西東京・まちづくり研究会の原田さん
も同席しておられたようで
パネリストの見解を整理した記事を書かれています。
http://ameblo.jp/missingmass/entry-10495850205.html
下記は原田さんのメールから頂いた情報です。
twitterのタグとustreamのURL
・twitterのハッシュタグ: #localda
http://buzztter.com/ja/k/%23localda
でも見ることができます。
・ustreamのURL: http://ustre.am/8OlO
当日配布された調査検討会の報告(概要)
(PDF: 1672KB)
「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラム」
が開かれました。
なにかのヒントがあるかもしれない、ということで参加してきました。
以下、簡単に報告します。
先着100人に制限されていたフォーラムでしたが、100人以上いたような気がします。
主催者側の人数が含まれているのでそんなものかもしれないですが。
会場では、ustreamによる中継と、twitterを使ってのリアルタイムでの発言が飛び交っていました。
パネルディスカッションのときは、パネラー全員がPCでプレゼンを流すだけでなく、関連するHPやtwitterを1つのプロジェクターで切り替えながら表示していました。
その操作もスムースで、必要に応じてズームイン・アウトも行われ、かなり手慣れた操作が行われていました。
Twitterでは、記録担当の人(?)が外部から読んでいる人のために、パネラーの発言を要約して書いているだけでなく、パネラー自身も「つぶやいて」いて、それを随時会場でも読めるようにしています。
面白いやり方だなあ、と思いました。
本題です。
1.基調講演「将来のデジタルアーカイブの在り方について」
慶応大学 清木 康
実験中のアーカイブ技術についての報告。
(1) アーカイブのメタ情報として、意味(感性)で検索できるような
アーカイブを構築する実験。
・色彩心理学の仮説に基づいて、静止画や動画から色彩印象を
自動的にメタデータとして抽出し、その情報を検索に使う実験。
・音楽心理学の仮説に基づいて、音楽の時系列的な特徴や
コード進行を自動的に解析し、その印象を色彩と関連付けて
メタデータとして保存し、検索抽出に役立てる実験。
(2) 動画教材を実空間上に配置し、GPSでセンスしたユーザ(被教育者)
がその場所に来ると、その場所に最も適した動画教材が
iPod/iPhoneなどに配信されて、場面に応じた外国語教育を行う
システムの実験
(3) 4D世界地図の実験
時間軸と空間軸の交点座標にアーカイブデータを配置することで
共時的にデータを分析or抽出すできるようにする、あるいは
通時的にデータを分析抽出できるようにする実験
共時的:その時別な場所ではどんなことがあったか
通時的:その場所で別な時代にはなにがあったのか
その他、上記も含めた国際的な協力による実験環境構築の報告
2.地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会
の報告(概要)
総務省の予算を使っているわけで、それなりの報告がなされました。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/
に近日中に掲載されるそうです。
3.パネル・ディスカッション
コーディネータ
岡本 真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役
パネリスト
折田 明子
中央大学大学院 助教
野田 臣吾
フォートラベル株式会社 代表取締役
杉浦 裕樹
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 常務理事
丸山 高弘
NPO法人 地域資料デジタル化研究会(山梨県笛吹市)
副理事長
※ コーディネータの提案で
「『持続的に』デジタル・アーカイブ事業を行うには」
というテーマで討論。
背景には地域住民参加型デジタル・アーカイブは
事業の継続が難しいという事情がある
※ 具体的な事例として下記がパネリストの自己紹介
などで触れられました。
(1) 「横浜アルバム」
フォートラベル社と横浜コミュニティデザイン・ラボ
(2) 「甲斐之庫」(かいのくら)
地域資料デジタル化研究会
※ 内容的には「持続的に」にこだわらず幅広い意見が出ました。
いくつか特徴的な意見を記します。
〇 IDorアイデンティティとデジタルアーカイブの関係について
・ハンドル名を使うか本名で書くか 本名で書く人 使い分ける人
・時間や空間を串刺しにして検索すると、どういう個人かは、
ほとんど見えてしまう。
・ネット社会の中の個人は、否応なしにアーカイブの中に
自己を晒している。
さらに分析によって、さまざまな見方で見られる可能性がある。
〇 デジタル・アーカイブ構築のために地域のグループや人と
出会うことの重要性と楽しさ
・デジタル化の前にすでに多くの人が知識や技術やものを
保存するために活動している
・そういう活動をリストアップし見えるようにしていくことも重要
・実世界でそういう人と顔と顔をつきあわせて触れ合うことで
発見する楽しさがある
〇 「持続的に」アーカイブ事業を行うには
・インセンティブ(あるいはモチベーション)を持続することが必要
・ポイントや対価によらず、参加したら楽しいことがとても重要
(パネリスト全員が一致)
〇 技術的にはクリエイティブ・コモンズの活用や
地域間のマッシュアップが重要
おおよそ、以上です。
ヒントは「参加して楽しいこと」でした。
それは我らが「一歩塾」や「動画塾」で経験済みですね。
--------------------------
多摩CBネットワーク:西東京・まちづくり研究会の原田さん
も同席しておられたようで
パネリストの見解を整理した記事を書かれています。
http://ameblo.jp/missingmass/entry-10495850205.html
下記は原田さんのメールから頂いた情報です。
twitterのタグとustreamのURL
・twitterのハッシュタグ: #localda
http://buzztter.com/ja/k/%23localda
でも見ることができます。
・ustreamのURL: http://ustre.am/8OlO
当日配布された調査検討会の報告(概要)

2010年03月29日
「オーイ!たまりば」って、どういうカテゴリー?
実は「地域と私・始めの一歩塾」講座の運営チーム「三鷹CB研究会」で
送別会が行われた。一番中心で活躍したSさんが遠い実家へ引っ越すこと
になったのだ。チームにとって大変な戦力が失われる。
送別会のメインのご馳走が、大分とり天だった。
そう、Sさんは大分で家族で新しい生活を始める。
Sさんは最近、強く思っていた。三鷹や調布、多摩という地域に息づいているいろいろな動き。
ブログやSNSを活用する地域情報化もそうだ。市民活動やコミュニティビジネスの面白さを感じるにつれ、九州に行っても連携していたい。
一方われわれも、これまでの活躍のノウハウを、ネット上ででも貸して欲
しい。居酒屋でだったかもしれない。その議論をしているうちにキャッチ
が、これ「オーイ!たまりば」
九州・大分市内からSさんが、オーイ!と呼びかけてくる広場が、このカテ
ゴリーなのだ。ここには、Sさんからの大分便りが書かかれる場所。
私が本当は最初に書いてはいけないのだが、前座を書きました。
Sさんのカボス、関さばの香りのするメッセージが届くのを待っている。
送別会が行われた。一番中心で活躍したSさんが遠い実家へ引っ越すこと
になったのだ。チームにとって大変な戦力が失われる。
そう、Sさんは大分で家族で新しい生活を始める。
Sさんは最近、強く思っていた。三鷹や調布、多摩という地域に息づいているいろいろな動き。
ブログやSNSを活用する地域情報化もそうだ。市民活動やコミュニティビジネスの面白さを感じるにつれ、九州に行っても連携していたい。
一方われわれも、これまでの活躍のノウハウを、ネット上ででも貸して欲
しい。居酒屋でだったかもしれない。その議論をしているうちにキャッチ
が、これ「オーイ!たまりば」
九州・大分市内からSさんが、オーイ!と呼びかけてくる広場が、このカテ
ゴリーなのだ。ここには、Sさんからの大分便りが書かかれる場所。
私が本当は最初に書いてはいけないのだが、前座を書きました。
Sさんのカボス、関さばの香りのするメッセージが届くのを待っている。
2010年03月28日
「まち元気デジカメ動画活用塾」第1期終了
本日、「まち元気デジカメ動画活用塾」の2日目が開催されました。

前回の講座で初めてムービーを作成した人ばかりでしたが、半数の方が宿題のムービーをyoutubeにアップしてくれました。
講座ではVista機でWindows live ムービーメーカーを使用しての作成でしたので、XPユーザーの方はWindowsムービーメーカーでかなり苦労されたようです。
初めてとは思えない作品をご覧ください。
・http://www.youtube.com/watch?v=-hZsf_Zq1T4
・http://www.youtube.com/watch?v=lEtA1F7tYwU
・http://www.youtube.com/watch?v=t7RCzLIhUOU
・http://www.youtube.com/watch?v=RsNVJhhhJng
講座終了後、反省会をしてから、今月で大分に引っ越すスタッフのSさんの送別会を兼ねて打ち上げです。

最初は開催も危ぶまれた講座ですが、受講生8名で無事終了した安堵感と、大分出身のSさんご推薦の「大分とり天」など美味しいお料理にお酒で大いに盛り上がりました。

前回の講座で初めてムービーを作成した人ばかりでしたが、半数の方が宿題のムービーをyoutubeにアップしてくれました。
講座ではVista機でWindows live ムービーメーカーを使用しての作成でしたので、XPユーザーの方はWindowsムービーメーカーでかなり苦労されたようです。
初めてとは思えない作品をご覧ください。
・http://www.youtube.com/watch?v=-hZsf_Zq1T4
・http://www.youtube.com/watch?v=lEtA1F7tYwU
・http://www.youtube.com/watch?v=t7RCzLIhUOU
・http://www.youtube.com/watch?v=RsNVJhhhJng
講座終了後、反省会をしてから、今月で大分に引っ越すスタッフのSさんの送別会を兼ねて打ち上げです。


2010年03月26日
始めの一歩塾2月コース終了。4月調布コース募集中!

昨年6月から三鷹で開始した「地域と私・はじめの一歩塾」は4期目
の2月コースを迎え15人が受講しました。3日間講座の最終日が終わり、
受講後に10人の受講生と講師陣が懇親会しました。

「自分の半年の構想まとめ」ワークショップで
グループ討議は大いに盛り上がります。
自分の活動の思いを語り、それをウン、ウンと
聞いてもらえる嬉しさ、今後何をすればよいのか自認できて,開放感
が得られます。
高度な授業ではなく、地域の課題をテーマにしようと議論の場をも
うけているだけの講座に人気があるようです。
次回の4月コースは、4月20日、5月10日、26日の3日間。会場を
調布駅前(電通大会館)に移して開催。参加者募集中。
次回の三鷹ブログ村は」4月8日(木)17時半から。三鷹市民協働
センターで「てれび村」として開催。
関心ある皆様、奮って参加申し込みください。
2010年03月24日
CBを目指してみよう!
スタッフのSです。
【あなたやわたしの「永年の想い」「これがしたい」を地域でいかす】
という説明で始まる、この【始めの一歩塾&三鷹ブログ村】ブログですが、私にとっての長年の想いって?これがしたいって?が、この一歩塾のスタッフとなって、何となく見えてきた1年でした。
そして、【地域でいかす】って?
転勤族で核家族の生活が、28年。三鷹に15年暮らし、私にとって、第二の故郷となった、三鷹で色々な地域活動をさせていただきました。
この春には、33年ぶりに生まれ故郷の大分に戻ります。
三鷹で学んだ「地域にいかす」をどのように実践していけるか、ぼちぼち動いてみたいと思っています。
それが、「オーイ!たまりば」です。
【あなたやわたしの「永年の想い」「これがしたい」を地域でいかす】
という説明で始まる、この【始めの一歩塾&三鷹ブログ村】ブログですが、私にとっての長年の想いって?これがしたいって?が、この一歩塾のスタッフとなって、何となく見えてきた1年でした。
そして、【地域でいかす】って?
転勤族で核家族の生活が、28年。三鷹に15年暮らし、私にとって、第二の故郷となった、三鷹で色々な地域活動をさせていただきました。
この春には、33年ぶりに生まれ故郷の大分に戻ります。
三鷹で学んだ「地域にいかす」をどのように実践していけるか、ぼちぼち動いてみたいと思っています。
それが、「オーイ!たまりば」です。
2010年03月21日
まち元気デジカメ動画活用塾-講座1日目開催
第1回、まち元気デジカメ動画活用塾の第1日めの講座が楽しく行われました。
(2010年3月20日)

参加者は当日に2名の方が追加になり、人数分準備したテキストも足りなくなって、スタッフにはうれしい悲鳴。
参加した方たちは、初めて動画を撮影した人など、動画編集やインターネット公開は未経験のようす。
それでもスタッフや同級の仲間と楽しみながら演習をこなし、時間通りに全員が目標をクリア。
これにはスタッフ全員がびっくり。
というのも、動画はまだまだいろいろなファイル形式が乱立していて、持ってきていただいた各自のカメラで撮影した動画が、はたしてすんなりPCに入って編集まで行けるかどうか、ちょっと不安も。
さすがに、お一人の動画だけはファイル形式変換が必要になったものの、それも無事クリア。
講師ののりこさんのお話も面白くて明快で、どの時点でもぴったり予定時間通り。
次回がたのしみな、楽しい時間になりました。
第1回「まち元気デジカメ動画活用塾」-講座1日目の様子は
「ミタカッチTV放送局」からネット公開されています。
2日目は、
3月27日
三鷹産業プラザ地下、CBSセミナールームで行なわれます。
ブログ村の動画活用塾バージョン、
「まち元気動画活用塾テレビ村」は
4月8日に行います。
また、第2回、まち元気デジカメ動画活用塾は
1日目 5月20日
2日目 6月 3日
に行う予定です。
(2010年3月20日)
参加者は当日に2名の方が追加になり、人数分準備したテキストも足りなくなって、スタッフにはうれしい悲鳴。
参加した方たちは、初めて動画を撮影した人など、動画編集やインターネット公開は未経験のようす。
それでもスタッフや同級の仲間と楽しみながら演習をこなし、時間通りに全員が目標をクリア。
これにはスタッフ全員がびっくり。
というのも、動画はまだまだいろいろなファイル形式が乱立していて、持ってきていただいた各自のカメラで撮影した動画が、はたしてすんなりPCに入って編集まで行けるかどうか、ちょっと不安も。
さすがに、お一人の動画だけはファイル形式変換が必要になったものの、それも無事クリア。
講師ののりこさんのお話も面白くて明快で、どの時点でもぴったり予定時間通り。
次回がたのしみな、楽しい時間になりました。
第1回「まち元気デジカメ動画活用塾」-講座1日目の様子は
「ミタカッチTV放送局」からネット公開されています。
2日目は、
3月27日
三鷹産業プラザ地下、CBSセミナールームで行なわれます。
ブログ村の動画活用塾バージョン、
「まち元気動画活用塾テレビ村」は
4月8日に行います。
また、第2回、まち元気デジカメ動画活用塾は
1日目 5月20日
2日目 6月 3日
に行う予定です。
2010年03月17日
まち元気デジカメ動画活用塾
受講希望者は、下記にメールを
sukoya@ca2.so-net.ne.jp
●お持ちのデジカメの動画モードって使った事ありますか?
写真感覚で動画を撮って編集してブログに張り付け、発信できたら・・・
●あなたもまちの元気な人・笑顔をいっぱい伝えられる!
写真感覚で動画を撮って編集してブログに張り付け、発信できたら・・・
●あなたもまちの元気な人・笑顔をいっぱい伝えられる!
まち元気デジカメ動画活用塾
ー第1期生 募集のお知らせー
★2日間を通してムービー制作全般における知識とスキルを習得する。
単にカメラ・編集ソフトの操作講座ではなく、
撮影から編集 掲載・発信までを学べます。
★講師はNPO法人シニアSOHO三鷹とミタカッチTVの達人
日時場所
1日目3月20日(土) 午後1時15分~4時半
三鷹産業プラザ 1階ITルーム
2日目3月27日(土) 午後1~4時
三鷹産業プラザ 地下CBSセミナールーム
(2日目は5時まで意見交換会あり・飲み物実費)
受講料(通常)6000円
☆今回のみ新設特別価格:
一般 | 5000円 |
三鷹市民・CB研究会 | 4000円 |
持ち物
デジタルカメラ&付属品(マニュアル・USBコード・充電器)
フォローアップサロン(ブログ村)
を月1回行います!
を月1回行います!
申し込みはFAXかメールで・・・
①氏名
②よみがな
③郵便番号・住所
④電話・FAX
⑤メールアドレス
⑥参加動機を記入の上
三鷹CB研究会事務局堀池喜一郎宛
FAX 0422-43-4680
sukoya@ca2.so-net.ne.jp
主催:三鷹CB研究会
協力:ミタカッチTV局
後援:多摩CBネットワーク、三鷹市民テレビ局(予定)
ご案内サイト:http://tinyurl.com/y9xhvn4

2010年03月16日
ブログぽーたるのアドレス変更
左サイドバーの一番うえにある「> プログぽーたる」ボタンのアドレスが変わりました。
「お気に入り」などにアドレス登録してある場合は修正をお願いします。
しばらくは元のアドレスでも表示できますが、1週間ぐらいで元のアドレスを削除します。
よろしくお願いします。
「お気に入り」などにアドレス登録してある場合は修正をお願いします。
しばらくは元のアドレスでも表示できますが、1週間ぐらいで元のアドレスを削除します。
よろしくお願いします。
2010年03月10日
地域と私・始めの一歩塾、始まっています

2月から15人が受講して始まっている講座
「ブログを作ろう!地域と私・始めの一歩塾」講座。三鷹市内で。
今年はもう4回目。累計受講者は50人になる。
3日間講座の1日目の風景です。
「地域をどうしようとしたいか」「私は何ができる」を討議して発表。
多彩な人たちが居るので、このワークショップがよい交流になる。


第2日目までに、宿題を自宅でやってくる。
講師と受講生同士の連絡のために、地域SNSのコミュニティに入る。
ブログを立上げ記事を書いてくる。
第二日は、その経験の上で、活用を進める記事の書き方を学ぶ。
今宿題の真っ最中。半数の人がブログのアドレスを連絡してきた。
講座は佳境に入る。
2010年03月09日
本>広井著「コミュニティを問いなおす」

コミュニティを問いなおす
副題 が
つながり・都市・日本社会の未来
860円+税
かなり本格的に幅広く捉えた本で
まだ全部読んでない。
「コミュニティ」を説明することがあり
勉強し直そうと思って読み始めました。
2010年03月08日
調布CBがスタート!

調布市市民活動センター
氷雨の日に熱い45人。
調布で初めてのCB講座。
運営者代表の石原さん。
調布野菜カレーをCB事例
として紹介。
調布CB推進委員会「調布アットホーム」運営のコミュニティビジネス講座。
~あなたがまちを元気にする。はじめよう!~
主催/調布市市民活動支援センター
運営/調布CB推進委員会「調布アットホーム」
基調講座は、NPO法人Mystyleこだいらの竹内千寿恵さん。
「コミュニティビジネスとは」
格好な事例が数字、図表を交えて説明される。

事例紹介は、三鷹のC-カフェがTownKitchenとコラボした「おすそ分け」ランチ。
ミニ講演という形で「地域と私・始めの一歩塾」の調布開催4月20日
が紹介されました。
第2部は、調布CBの商品の試食会

カレーを盛り付け、
「調布のお土産スイーツ」
が並べられる。

ぐっと静かに・・・・
木島平のお米がおいしい。

このあとは、質疑応答。

三鷹ブログ村/始めの一歩塾のメンバー7,8人。
遠くから参加、ご苦労様でした。
でもよい会でしたね。
応援したくなる「調布アットホーム」です。
2010年03月08日
地域と私・始めの一歩塾 4月度調布コース 募集開始!
地域と私・始めの一歩塾
「想い」「これがしたい」を発信のブログを作る!
コミュニティビジネス・地域実践者の交流村
募集!
受講対象
シニア 女性 こんな人
.・地域に役立つビジネスや講座を始めたい
.・今している活動を拡げる自分の発信をしたい
.・ブログはあるが地域と交流のツボを学びたい
実践者講師の助言がいっぱい!
『こんな実践』の事例と演習3日間
で『私の地域発信のブログ』をつくろう!
2010年4月度調布コース 募集開始!
■会 場:電気通信大学記念会館リサージュ
■受講料:3回通し9000円(市民割引8000円)
■開催内容:3日間 各日13時半~16時半 ■定員:20人
第1日
4/20(火) 【わたしの地域活動つくり】 コミュニティビジネス成功事例
13時半~16時半
「私は誰」,「誰に」,「何を」発信? ブログ作成、SNS利用の手引き
第2日
5/10(月) 【明確な発信の演習】 ブログ発信の手順、役立て方
13時半~16時半
ブログ発信(タイトル、本文、写真、検索文) 演習 自宅での更新法
第3日
5/26(水) 【一般へ告知とコミュニティのつくり方】 各自のブログへの助言
13時半~16時半
活動の相手へ告知 ブログの改良 楽な更新法 危険と対策
終了後11月まで隔月、有志参加のフォローアップ(ブログ村)実施【実費徴収】
■主 催 : 調布CB推進委員会「調布アットホーム」
■共催(予定) : NPO法人 調布市地域情報化コンソーシアム(CLIC)
■協力(予定) : 三鷹CB研究会、
パルシステム生協連合会セカンドリーグ支援室
■後援(予定) : 多摩CBネットワーク、シニア社会学会
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しっかり実践者の講師陣
(NPO)Mystyleこだいら
★代表理事 竹内千寿恵氏
「マチゴト」編集をはじめ地域事業で主婦・女性がまちづくりに貢献。
ブログ:マイスタイル日記
(NPO)ちょうふどっとこむ
★代表理事 大前勝巳氏
調布市の地域ポータルサイト運営事業でまちおこしと起業コンサル。
ホームページ:ちょうふどっとこむ
(NPO) シニアSOHO三鷹
★前代表理事 堀池喜一郎氏
シニア地域参加の仕掛け「シニアSOHO」、
竹とんぼ交流「どこ竹」で仲間・地域信頼つくりの達人。
ブログ:すこやの工作室日記
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調布CB推進委員会「アットホーム」事務局行き
「地域と私・始めの一歩塾」4月度調布コース の受講を申し込みます。
■お名前:
■電話番号:
■住所:(〒 )
■Eメールアドレス:
■講座に参加される動機:
申し込み先
電話 042-498-3381 FAX 同番号
3月8日(月)~4月7日(火)
8:30~22:00 第3月曜休み
HP: http://chathome.tamaliver.jp/
※申し込み者には、事務局から詳細をメールでお知らせ
します。個人情報は本講座運営にのみ使用します
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自分の活動をインターネットで知らせるのが「ブログ」。
コミュニティビジネス(CB)とは、地域に役立つ活動・身の丈のビジネス。
ブログで地域に信頼されるお客や仲間つくりをします。
これまで受講者35人の声
・地域居場所作りの女性
「住む町の同じ想いの仲間に出会えた」
・ヨガ健康講座の女性
「自分のCBが判ってくる」
・経営相談男性
「ブログを立上げ感動。仕事が始められる」
・セラピー起業女性
「活動の知らせ方など一杯参考になる」
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三鷹月例 ブログ村
ブログに関心ある方は誰でも参加出来ます
参加費:(実費)1000円
3月11日(木)17:30~19:30 会場:三鷹市民協働センタ
★気軽なブログ勉強会とビジネス交流会
パソコン不慣や初心者の方に、個別相談や講座受講のご紹介をします。
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ご案内サイト:始めの一歩塾&ブログ村http://chathome.tamaliver.jp/
「想い」「これがしたい」を発信のブログを作る!
コミュニティビジネス・地域実践者の交流村
募集!
受講対象
シニア 女性 こんな人
.・地域に役立つビジネスや講座を始めたい
.・今している活動を拡げる自分の発信をしたい
.・ブログはあるが地域と交流のツボを学びたい
実践者講師の助言がいっぱい!
『こんな実践』の事例と演習3日間
で『私の地域発信のブログ』をつくろう!
2010年4月度調布コース 募集開始!
■会 場:電気通信大学記念会館リサージュ
■受講料:3回通し9000円(市民割引8000円)
■開催内容:3日間 各日13時半~16時半 ■定員:20人
第1日
4/20(火) 【わたしの地域活動つくり】 コミュニティビジネス成功事例
13時半~16時半
「私は誰」,「誰に」,「何を」発信? ブログ作成、SNS利用の手引き
第2日
5/10(月) 【明確な発信の演習】 ブログ発信の手順、役立て方
13時半~16時半
ブログ発信(タイトル、本文、写真、検索文) 演習 自宅での更新法
第3日
5/26(水) 【一般へ告知とコミュニティのつくり方】 各自のブログへの助言
13時半~16時半
活動の相手へ告知 ブログの改良 楽な更新法 危険と対策
終了後11月まで隔月、有志参加のフォローアップ(ブログ村)実施【実費徴収】
■主 催 : 調布CB推進委員会「調布アットホーム」
■共催(予定) : NPO法人 調布市地域情報化コンソーシアム(CLIC)
■協力(予定) : 三鷹CB研究会、
パルシステム生協連合会セカンドリーグ支援室
■後援(予定) : 多摩CBネットワーク、シニア社会学会
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しっかり実践者の講師陣
(NPO)Mystyleこだいら
★代表理事 竹内千寿恵氏
「マチゴト」編集をはじめ地域事業で主婦・女性がまちづくりに貢献。
ブログ:マイスタイル日記
(NPO)ちょうふどっとこむ
★代表理事 大前勝巳氏
調布市の地域ポータルサイト運営事業でまちおこしと起業コンサル。
ホームページ:ちょうふどっとこむ
(NPO) シニアSOHO三鷹
★前代表理事 堀池喜一郎氏
シニア地域参加の仕掛け「シニアSOHO」、
竹とんぼ交流「どこ竹」で仲間・地域信頼つくりの達人。
ブログ:すこやの工作室日記
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調布CB推進委員会「アットホーム」事務局行き
「地域と私・始めの一歩塾」4月度調布コース の受講を申し込みます。
■お名前:
■電話番号:
■住所:(〒 )
■Eメールアドレス:
■講座に参加される動機:
申し込み先
電話 042-498-3381 FAX 同番号
3月8日(月)~4月7日(火)
8:30~22:00 第3月曜休み
HP: http://chathome.tamaliver.jp/
※申し込み者には、事務局から詳細をメールでお知らせ
します。個人情報は本講座運営にのみ使用します
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自分の活動をインターネットで知らせるのが「ブログ」。
コミュニティビジネス(CB)とは、地域に役立つ活動・身の丈のビジネス。
ブログで地域に信頼されるお客や仲間つくりをします。
これまで受講者35人の声
・地域居場所作りの女性
「住む町の同じ想いの仲間に出会えた」
・ヨガ健康講座の女性
「自分のCBが判ってくる」
・経営相談男性
「ブログを立上げ感動。仕事が始められる」
・セラピー起業女性
「活動の知らせ方など一杯参考になる」
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三鷹月例 ブログ村
ブログに関心ある方は誰でも参加出来ます
参加費:(実費)1000円
3月11日(木)17:30~19:30 会場:三鷹市民協働センタ
★気軽なブログ勉強会とビジネス交流会
パソコン不慣や初心者の方に、個別相談や講座受講のご紹介をします。
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ご案内サイト:始めの一歩塾&ブログ村http://chathome.tamaliver.jp/
2010年03月06日
7日は調布で試食が楽しみ!
調布市の市民や団体、行政が集まる3月7日の市民活動のフェスタで、
コミュニティビジネス(CB)の講座が開催されます。
あなたがまちをげんきにする。
始めよう!~コミュニティビジネス講座~
コミュニティビジネスとは、地域の課題解決を市民が主体になって、
ビジネスの方法で行なう活動のスタイルです。
コミュニティビジネスの事例が紹介され調布市民がこれから取り組
むキックオフになりそうです。

調布のコミュニティビジネスの事例
でもある「調布野菜カレー」の試食も
あるそうで、楽しみです。
(写真は調布経済新聞から)
注目されるのは、そこに事例として、三鷹のC-カフェが登場します。
C-カフェは、三鷹市役所内の撤退したレストラン跡地を、市民による
コミュニティカフェプロジェクトが運営している、子育て中の母子
が気軽に立ち寄れるレストランを開業し成功しているのです。
また、三鷹の「地域と私・始めの一歩塾」も紹介されます。(私が
10分ほど話します)
こういう調布と三鷹の連携は、お互いに利点があり、とても良いこと
思います。
興味ある方は、調布のアクロス(国領駅前)へおいでください。
コミュニティビジネス(CB)の講座が開催されます。
あなたがまちをげんきにする。
始めよう!~コミュニティビジネス講座~
コミュニティビジネスとは、地域の課題解決を市民が主体になって、
ビジネスの方法で行なう活動のスタイルです。
コミュニティビジネスの事例が紹介され調布市民がこれから取り組
むキックオフになりそうです。

調布のコミュニティビジネスの事例
でもある「調布野菜カレー」の試食も
あるそうで、楽しみです。
(写真は調布経済新聞から)
注目されるのは、そこに事例として、三鷹のC-カフェが登場します。
C-カフェは、三鷹市役所内の撤退したレストラン跡地を、市民による
コミュニティカフェプロジェクトが運営している、子育て中の母子
が気軽に立ち寄れるレストランを開業し成功しているのです。
また、三鷹の「地域と私・始めの一歩塾」も紹介されます。(私が
10分ほど話します)
こういう調布と三鷹の連携は、お互いに利点があり、とても良いこと
思います。
興味ある方は、調布のアクロス(国領駅前)へおいでください。
2010年03月01日
プリウスは欠陥ではない>勉強になるブログ記事
すこや@三鷹です。
http://www.actiblog.com/himori/131967 (桧森隆一の団塊ブログ)
↑
トヨタ車のブレーキ設計に関して新聞記事が野次馬的で、なにも
本質がわからないで不満でいたら、この桧森さんの日記に出会った。
プリウスを運転している人しか書けない一次情報の記事である。
ハイブリッド車のブレーキの構造は人の1/100秒の運転感覚と
あいまって奥が深い。なるほどと納得した。
こういう私(すこや)は長年日産ブルーバードしか乗らないトヨタ
昔のカローラのブレーキ感触を嫌う人間であるのだが・・・・。
いや、話は桧森さんだ。
昨年11月に小平の女子大キャンパスでの「CBシンポジウム」
(Mystyleこだいら主催)で締めの挨拶をされた副学長。
終わっての懇親会で初めて会話した。
製造業の管理職から社会貢献の文化活動の専門家。そして大学で
金融政策論と今の話題の「新しい公共」の論者。
そのブログは、幅広いだけでなく現場を踏むきらきらした観点が実に
面白い。小平のことは奥深く読むことが出来る。
眼が離せない人とそのブログだ。多摩の人にとっては特に。
http://www.actiblog.com/himori/131967 (桧森隆一の団塊ブログ)
↑
トヨタ車のブレーキ設計に関して新聞記事が野次馬的で、なにも
本質がわからないで不満でいたら、この桧森さんの日記に出会った。
プリウスを運転している人しか書けない一次情報の記事である。
ハイブリッド車のブレーキの構造は人の1/100秒の運転感覚と
あいまって奥が深い。なるほどと納得した。
こういう私(すこや)は長年日産ブルーバードしか乗らないトヨタ
昔のカローラのブレーキ感触を嫌う人間であるのだが・・・・。
いや、話は桧森さんだ。
昨年11月に小平の女子大キャンパスでの「CBシンポジウム」
(Mystyleこだいら主催)で締めの挨拶をされた副学長。
終わっての懇親会で初めて会話した。
製造業の管理職から社会貢献の文化活動の専門家。そして大学で
金融政策論と今の話題の「新しい公共」の論者。
そのブログは、幅広いだけでなく現場を踏むきらきらした観点が実に
面白い。小平のことは奥深く読むことが出来る。
眼が離せない人とそのブログだ。多摩の人にとっては特に。
2010年03月01日
武蔵野の佇まい「梅屋敷」で起業相談

我が事務所からこんな近い(チャリンコで10分)ところに
武蔵野の旧家の佇まいをしっかり残した一角があった。
巨木の梅、ウグイスが2羽、蕾をついばんでいた。
どっしりした屋敷の座敷に上がらせて貰い、今日はある相談
をした。
相談者は、武蔵野の面影を偲ぶ効した場所を選んでの会話。
何もかもが効率化、速さを求める中で、和の心、昔からの変
わらないしきたりを大事にする精神、それを伝えようという
講座のコミュニティビジネスの話しだ。
シニアが集まり、その企画をする。相手は若者や外国人。
英語でやる。食べ物はお茶に和菓子がいい。
それでビジネスとして成り立つかどうか。
つめのある話しだ。
いくつも課題があるが、具体的にしていくことにする。
こういう夢を持つ人が、この地域には沢山居る。
それが楽しい。
地域と私・始めの一歩塾は、卒業後に週一回の実ビジネス
相談会をしている。この地域の、様々な前向きな人が来る。
続けてゆきたい。