2012年05月22日
シニアSOHO>ICT活用の孤立防止ネットワーク構築担当会議

WAM(独立行政法人・福祉医療機構)の社会福祉地域振興助成
事業を受けることになりました。
経産省系や三鷹市などの委託事業、中央労金やエーザイなどの
助成金を受託してきた同NPOとしては厚生労働省系の助成を受け
るのは初めて医療福祉の分野に関わることになり、地域では嬉しく
受けとられています。
地域では、というのは、この「地域振興事業」と言うのは、NPO単独
で事業するのではなく、次の5関連団体とタッグを組んで事業をする
ものです。三鷹。多摩地域にネットワークができるからです。
★NPO・グレースケア機構(三鷹にある出張専門の上質ケア業者)
★武蔵野ホームケアクリニック(武蔵野市の在宅医療委員)
★NPO・日本アクティブライフクラブ(福祉ボランティアのシニア団体)
★高齢者コミュニケーション支援認定サポーター連絡会
★一般社団・シニア社会学会(高齢者の孤立防止モデル事業推進)
いよいよ、この事業に取り組むにあたり、NPOの内部ではスタッフ会議
が行われており3回目の会議がありました。スタッフは代表理事以下、
8人ほどで、この日は次のことが決められました。
1)WAMの助成事業費(国の税金)を扱う事務・会計の基準を守る
2)関連団体との、綿密な連携の取り方
3)孤立防止モデルの利用展開の進め方(人、お金は足りるかなど)
4)担当分野の明確化、分担
それで、いよいよ事業を始めて行きます。
★5月末までに、正式のWAM事業発足の申請書提出
★5月28日に実行委員会初会合(関連団体との)
★6月8日に「認定サポーター協議会」発足式
がキックオフになります。
三鷹市内だけでなく、西東京市、多摩市、都区内、川崎市などでも活発
な動きになると思います。
このブログでも、少しづつご紹介してゆきます。
東京子育て応援事業に注目>公募説明会に参加しました。
3月はサル。好齢ビジネスパートナーズ目一杯の活動。
多摩市コミュニティ起業塾>関戸公民館で講師しました。
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「私より上と思ってた」と言われ複雑。”年齢感”とは。
百歳人時代はどうくる?想像を絶する新社会を議論する。
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