2016年02月07日
ジブリ美術館カフェで食事>料理と建物外観は撮れます。

久しぶりにジブりを見に行きました。
私の狙いはいつも「映画の生まれたところ」という常設展示で、アニメの作
家や職人がどういう雰囲気で絵コンテを描いたりするのかを再現している
展示です。
この美術館には「アニメ作品」の展示はないのです。館長の宮崎さんは、
「アニメ好き」が居心地いい場所を作ろうとしていると思います。それが
できれば中国、韓国、台湾、香港でアニメ映画が大人気になるという
戦略と思います。
あいさつ文で宮崎さんはこういっています。
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展示物は...
ジブリファンだけがよろこぶ場所にはしたくない
ジブリのいままでの作品の絵が並んでいる「おもいで美術館」にはしたくない
みるだけでも楽しく、つくる人間の心がつたわり、
アニメーションへの新しい見方が生まれてくる場所をつくりたい
こういう美術館にはしたくない!
すましている美術館
えらそうな美術館
人間より作品を大事にしている美術館
おもしろくないものを意味ありげに並べている美術館
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それでこの美術館は面白いのです。

まず受付に並びます。
2時の部は中国人若者の長蛇の列。なぜか。春節前の週末です。

受付では、一人ひとりに丁寧に見学方法を説明します。
ここから撮影禁止です。
なのでネット上に流出している写真で雰囲気をご紹介します。
「映画の生まれるところ」常設展示



ここは、漫画を描いたり、アニメの制作にかかわる人ならうっとりする
展示です。
「こういうところで、仕事したいなあ」とか、「こういう人たちがアニメ
映画を作っているのか、すごいなあ」とか感心するところです。
私はそこだけ見ればよいので、後はさっと見てカフェで食事。
これは初めてなのでレポートします。

3時ころから空いて、おしゃれな入り口に案内されます。
中は写せませんが、天井とお料理は写せます。


ワインとプレート料理をいきます。
出るときは、夕空がきれいでした。

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