2013年07月12日
国立で中間支援ギャザリング>多摩CBネットワーク

多摩CBネットワークの「中間支援者の勉強会」。
ギャザリングと称して昨年から行われています。
国立の様々な稚気活動の人が集まって意見交換。それを
コミュニティ美辞根明日という視点で、見直す集会だ。
まず、公民館。社会教育の分野の人だ。
次にNPOの活動支援の人。
さらに、コミュニティビジネスの創業支援するグループ。
『縦割りを超える~国立市の事例』
と称しての試み。
意欲的です。本当の議論は飲みながらが良くて、皆さんは
飲み会に突入しましたが、私は仕事が残っていて事務所に
戻りました。
国立村酒場はさぞ、盛況なことでしょう。
景観と清流を守る>環境市民活動と地域経営に思う
12月末までの勉強会の講師をする予定です。
ちょっと多摩の畑歩き。最後はホッピー〆
多摩CBネットワークの「中間支援者の勉強会」に参加
墨田区・浜野製作所>ものづくり起業支援を講演
シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議
12月末までの勉強会の講師をする予定です。
ちょっと多摩の畑歩き。最後はホッピー〆
多摩CBネットワークの「中間支援者の勉強会」に参加
墨田区・浜野製作所>ものづくり起業支援を講演
シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議
「縦割りを超える」と聞いて、元行政職員として、ちょっと興味を持ちました。
「縦割り」とは行政の仕事の上での問題意識と思っていたからです・・
CBにしても、NPO活動にしても、「縦割り」が弊害になっているのですね・・
地域ビジネスを展開していくには、それぞれの持ち分を超えて連携していく必要があり、それを制約しているのは法律など制度的な縛りということでしょうか?
次回は是非皆さんのご意見を聞きたいと思いました。
縦割は、ある意味で地域活動を活発にさせた良い面があったと思います。それが行き過ぎると「安住する」面が出てくるんだろうと思います。安住をしないで、前向きにやろうと言うのが課題でしょう。
逆に、縦割りを壊すことで新たな動きになる、チャンスがあるとも言えますね。「人がすることを妨げない」が大事なところではないでしょうか。