2013年06月02日
女性列車乗務員の確認動作に感動

特急あずさ号が土曜午前10時53分、三鷹駅を出発し新
宿へ向かいます。
私(すこや)は、その列車の最後尾をホーム向かい側で
通過待ちした中央線快速上り車内から眺めていました。
夏制服の白い半袖がりりしい、小柄な女性乗務員が一人
最後尾ドアから身を乗り出して、出発のマイク放送をして
います。
次に彼女は、指差しでホームの状況、信号数件を確認し、
ホームに降りて、柱のチャイムスイッチを押し、車内に戻
り、とり出したケータイ端末の項目チェックを指さしながら
行いました。
そして列車が走り出したら、マイクを再び持って話し始め
ていました。
この間わずか十数秒でしょう。
流れるような動作からだったのか、そうではなく、まだぎこ
ちないから目立ったのか不明ですが、私には優雅で美し
い作業の光景に見えました。
写真に撮りたい様な確実に作業を貫徹する意思に満ちて
いました。
こういう動作をする人達に守られて、列車の安全な運行管
理は行われています。そんな印象を受け、気持ちが良かっ
たです。
そして、帰路にお茶ノ水駅で見たら、総武線(緩行電車)の
乗務員も女性で同じ服装でした。
そうなのか、首都圏JR東日本の乗務員は全面的に女性化
しているのかもしれない。
これも女性進出ということで、社会の活性化につながる。嬉
しいことです。
景観と清流を守る>環境市民活動と地域経営に思う
12月末までの勉強会の講師をする予定です。
ちょっと多摩の畑歩き。最後はホッピー〆
多摩CBネットワークの「中間支援者の勉強会」に参加
墨田区・浜野製作所>ものづくり起業支援を講演
シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議
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