たまりば

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2015年01月27日

今日の散歩8>下連雀2丁目~堀合往復4km

市ヶ谷へ行く前に、早朝、事務所往復を歩いた。
いつもはチャリなのだが。

ほとんど平坦なアスファルト路面だから、良い運動かどうか。

ひざを直角に上げるくらいで無いと、肝心の大腰筋は鍛え
なれないと、誰かに聞いたように思う。

それで、跨線橋を往復、渡ることにした。
跨線橋を複数回往復する手もあるなと考えている。

しかし、実力は、2km往路だけで、かなりキツイ。
ひざ下の筋肉を使わないでいるためか、とても弱っている。

いまさら、と思わずやるべきなのだが・・・。  


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    2015年01月25日

    今日の散歩7>吉祥寺ー三鷹中央通り2km

    今日の散歩情報は、案の定4ヶ月も掲載を空けてしまった。

    たまたま吉祥寺へ用の帰り、三鷹産業プラザまで歩くことにした。
    ちょうど2kmである。
    井の頭動物園の北縁
    (写真:獣が匂い、吼え声が聞ける井の頭動物園の北通り。)

    駅前交番から、井の頭公園通りを南下、動物園のへりをとおり
    玉川上水を紫橋で渡る道順。

    もっと歩かなければならないな。
    体重が60キロをまたオーバーしている。  


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    2015年01月23日

    三鷹市内、都心。情報交換を続けています。

    品川駅港南口
    「聞き書き」事業の成果物を、行政や企業で活かせないか。
    意見交換の訪問が続きます。

    月曜日は、港区の企業さん。
    久しぶりに品川駅港南口を出ました(上写真)。

    火、水曜日は三鷹市内のNPOと行政2ヶ所。

    木曜日は、都心の秋葉原と丸の内。(写真は氷雨の東京駅前OAZOビル)
    氷雨の降る東京駅前OAZOビル
    OAZOビル4階は丸善書店。OAZOビル4階は丸善
    書店。その一角に落ち
    つけるフェがあります。
    そこで打合せしました。

    アキバでは、シニアの
    就労活動のNPO代表。
    丸善では、メディア企業
    の専門家。

    それぞれ有益な情報交
    換が出来てありがたい。

    今日、金曜日。三鷹市内で地域活動家、西東京市で福祉行政との意見交換。
    議論の中身を、来週にはレポートできると思います。
      


  • 2015年01月21日

    「高齢者聞き書き事業」の可能性調査で各社を訪問中


    「高齢者聞き書き事業」は終盤です。写真は19日のスタッフ会議です。

    聞き書きをした、コンテンツの「活用実現のヒアリング」に、各種団体、
    企業、行政などの皆様を訪問しています。
    これまでに10箇所を終え、1月中に15ヶ所を予定しています。

    多忙ですが貴重な情報を得られ、とても有益なことをしていると感じます。

    まとめは2月23日(月)午後に、三鷹で行う「聞き書き事業」事業報告会です。
    ちかくご案内をいたします。


      


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    2015年01月16日

    多摩CBネットのシンポ「シニア分科会」は興味深すぎ!

    2014/2のシンポジウム全員写真
    2月14日(土)午後、多摩CBネットワークのシンポジウムが開催されます。
    詳細は、フェイスブックのイベントに出ているのでごらんください。

    日野市にある明星大学キャンパスを会場に、集まります。
    今回は、基調講演のあと、シニア、若者、子ども、という3分科会に分か
    れます。

    「シニア分化会はどうしよう」を事会で議論をしてきたので、ご紹介します。

    素晴らしい講師が3人事例報告します。
    1)若いホープの柳本文貴さん(NPO法人グレースケア機構・理事長)が、
      新しい介護”上質ケア”をケア業界で初めて三鷹で始めたお話をします。

      ≪実は!明日17日のNHK朝のニュースのあと、900すぎころ?介護
       保険改定の話のなかで、グレースケアも取上げられる見込み≫
      だそうです!! 必見ですね。

    2)『高齢社会ニーズを捉えた成功事例=クラブツーリスム㈱』の三輪田
      部長。企業の新しい動きの深い話をされます。

    3)高齢者が医療費を使わ元気でいるには、シニアがやりがいを感じる
      ”プチ就労”をすることだと、1年で1800人の就労を実現した福岡県
      70歳現役応援センター・大里就労支援課長が感動の話をします。

    若者の介護分野での起業、シニアを健康に活性化しお金を回す企業、
    それに数万人の元気シニアの目の色を変えさせた行政の仕掛け。

    日本の、高齢社会は捨てたものじゃありません。世界の先端を行って
    いるかもしれない。

    ケアビジネス、シルバー市場、シニアの健康維持の社会参加。
    大きなコミュ二ティビジネスのヒントがもらえるとおもいます。

    皆様、若者も、シニアも、お集まりを!!  


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    2015年01月11日

    竹工作講師の会の年始の例会>ゆるいがかなりな運営

    三鷹市の賀詞交換会を途中で抜け、駅前コミセンの工作室に駆けつけます。
    「どこ竹武蔵野三鷹」の月例会に参加です。8人のシニアが集まってます。

    これから3月一杯までの「竹工作教室」の分担や段取りを決める打合わせ
    をしています。
    四小理科室でのサンデー竹工作の日。例えば11月には
    四小で、親子16人
    の参加の「がりが
    りトンボ工作」です。

    講師人は9人が参
    加し、楽しんでも
    らいました。

    普段少ないお父さ
    んと子どもの交流
    が狙いです。

    この会に参加している竹とんぼの認定講師は30人。
    分担して、三鷹、武蔵野、小金井、練馬区、新宿区で工作の会を開催します。
    その他に岩手県・大船渡市にもチームがあり、合計で年間30回工作します。
    (熱心な中心メンバーが数人いるので私個人は年7回程度、サブ講師参加)

    これだけの回数と人数をこなすためには、準備がかなり必要です。段取りの
    打ち合わせ、道具の準備、材料の採取、保管・加工、主催者との打ち合わせ
    ・・・・などに、工作の回数よりも日数がかかります。

    それで毎月5,6回の、例会や準備の工作、勉強会をしている訳ですから、楽し
    みながらですが、密度の濃い活動をしています。
    シニアにとっては、頭も使うし健康になるようです。

    なにより子どもと接する楽しさがあります。面白い活動と思っています。  


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    2015年01月10日

    三鷹で熱唱・布施明>興味深かった新春賀詞交歓会

    二小の校歌を熱唱する布施明布施明・67歳。デビュー50周年記念
    の新年。三鷹市芸術文化センター・
    風のホール
    で、
    「三鷹市立二小の校歌」を熱唱。

    三鷹市新春賀詞交歓会のミニコンサ
    ート。会場を埋めた市民活動関係者
    600人と恒例「赤とんぼ」も合唱

    布施明は三鷹市井口の生まれ。二小
    卒で二中のときに府中に転校した。
    遊び場はゴルフ場になる前の野川公
    園、ICUの森や池だと語ります。

    今も訓練を続け、声域が拡がる好齢
    者、若々しいです!!

    交歓会の発起人代表・清
    原恵子市長と花束贈呈と
    ミニトーク。

    この日、市長は学生時代
    から、3期の市長までの市
    政との関わりを「市民から
    の恩恵」と総括し最後で
    あると意味深い挨拶。

    内閣府 地方創生大臣補佐官伊藤達也来賓挨拶
    来賓の内閣府・地方創生大臣補佐官伊藤達也衆院議員は、「従来にない方法
    で人口減少時代に対応するので『地域』ではなく『地方創生』だ」と激し
    い3分演説。「三鷹の地域づくりモデルはさらに市民が取組んで欲しい」
    ともありました。

    私は好齢ビジネスパートバーズの活動者で招ねかれました。町内会、起業
    支援事業、学校長、都・市会議員、NPO、市管理職・・・の多数の皆さん
    と立食パーティで賀詞の交換ができました。

    皆さんから、「今年の抱負は?」と訊ねられるのが印象に残りました。
    三鷹も、東京も「変化の年」なのだと同感しました。  


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    2015年01月04日

    三鷹市の標高差>31mを実踏破しました

    案外、こういう話題が好きです。
    (中学生時代・60年前、学校の地理研究会にいました)

    三鷹市のホームページによると、
    =====
    三鷹市の標高
    最高地点
    約65メートル(牟礼三丁目3番付近)
    最低地点
    約34メートル(中原一丁目8番付近)
    標高差 約31メートル
    =====
    散歩のときに、最高地点という所に行ってみました。
    牟礼3丁目3番地 何の表示も無いところ(あたりまえです)。

    ところが、ありました。

    マンション名:三鷹のトップ
    あるマンションが名前を付けちゃってます。
    「The Top of Mitaka 〇〇」

    ここは、牟礼神明社に近いところで、高山と呼ばれる住宅地です。
    牟礼神明社
    500年前に江戸城を構えていた北条氏を川越の上杉氏が深大寺
    に砦を置き攻める戦がありました。江戸城から派遣の北条側は砦
    をこの高山に築いて対峙したそうです。

    歴史に刻まれる三鷹の最高地点ですが、最低地も私は10月に行
    って来ています。
    最低地は、三鷹市の最南端の京王線つつじヶ丘駅のそば、甲州
    街道の北側です。

    この地域は中原小や東台小のある台地から急坂(はけ)
    を下った、中仙川の谷にあります。

    そこから牟礼の神明社との標高差が31m。
    これを今度は、下から上がって歩いてみようかと思います。
    (これは、地域の活動ではなく、個人の趣味ですね)  


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    2015年01月03日

    西に長い東京都。明治15年に多摩地区は生まれた。

    輝く富士が見える三鷹電車区
    まっすぐ西へ続く中央線の線路。
    三鷹跨線橋からの眺め。

    富士山が見える。だから、富士は東京のほぼ西にあることがわかる。
    真西に甲府盆地がありそのすぐ南に富士山はあるのだ。

    三鷹から西は東京都の多摩地域である。
    どうでもいいことを少し書く。

    東京都が東西に細長い形になったのは明治15年。130年前。
    (当時の人口は、23区で100万人、多摩地区は数万人だった)

    東京の中心は、元江戸城があった府内。
    その域外に武蔵国の荏原郡とか豊島郡とかがあった。
    それが明治10年に、東京都15区の設置になり、
    更に明治21年に東京市になり、荏原郡、豊島郡が品川区、世田谷区や
    練馬区などになった。

    武蔵国の北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡は神奈川県だったのが
    明治15年に、東京府に移管
    され、後に東京都に統合される。

    千葉の東葛飾郡や、埼玉の北足立郡が移管されなかったのはなぜ?
    多摩に人口が少ない、鉄道と飲料水、農業用水の関係であるかと思う。

    そして今、多摩地区は、130年前には考えられない数が住んでいる。

    人口420万人で、23区の半分より多い。札幌市の倍であり、巨大な静岡
    のような県に匹敵し、国で言えばニュージーランドとかアイルランドと
    同じ規模である。

    多摩は、23区の後背地からさらに脱するのか、どんな変化を遂げるのか。
    人々は多摩に住み続けるのか、地方へ移住するのか。人口は減るのか。
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 15:19Comments(0)三鷹情報

    2015年01月01日

    【冷やしたぬき】セット>藪の大作・武蔵境で年越し蕎麦

    冷やしたぬきセット冷やしたぬきの食べ比べは、年の締めに
    立ち寄った、中央線・武蔵境駅西の
    「藪の大作」。(線路沿い徒歩5分)

    750円で「冷やしたぬきセット」。揚げ玉
    は少ないが細麺でいい。かやくご飯が
    明るいばあちゃん、嫁さんの笑顔もあり
    最高に旨い。

    冷奴、キャベツのおしんこでセット。
    それに蕎麦湯割り焼酎350円で年越し。
    この店では、
    話題の「武蔵野うどん」
    も提供される。

    それも、ぜひお試しを。


      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 13:23Comments(0)朝ごはん日記三鷹情報

    2014年12月16日

    ファンタジー小説・レロレロ姫の警告>三鷹舞台に面白い

    三鷹在住の昭和のマロさんの小説が発刊されました。
    レロレロ姫の警告
    文芸社 2015年1月刊 文庫版 170ページ 税抜き600円
    昭和のマロ著 「レロレロ姫の警告」

    14日の好齢ビジネスの三鷹朝活に、初刷りを持参され贈呈頂きました。
    とても読みやすい、ファンタジー小説です。

    昭和のマロというニックネームでブログ記事を書いているので、著者を
    私は「マロさん」と呼びます。16年前に任意団・体シニアSOHO普及サ
    ロン・三鷹ができたときに参加されて以来の知り合いです。

    難病の子どもが大地震のショックでか、超能力少女に変身するところ
    から始まるこの話は、いきなり第一人称の「わたし」が語ります。

    温かい家族に見守られる幼児時代が三人称で綴られ、10才の時の
    東日本大震災からの三鷹を舞台にした展開は再び「わたし」で語られ
    るサスペンスですが、読みやすいです。

    大災害が自然との調和を忘れた人類への警告という「わたし」の見解
    と聡明な同級生三島君との論争が、カバー写真にある、三鷹跨線橋
    からの富士の風景を背景に描かれます。

    面白くて一気に読めました。

    どうやって不思議な小説を発想するのだろうと思いましたが、著者は
    難病のご自身のお孫さんと、育てるご家族を描いたのですね。

    それと、地震・津波・原溌事故への思いを伝えたいことと感じます。

    少し前に、私はミステリー小説「もう年はとれない」(創元新書)を読んだ
    のですが、このデビュー作を書いた著
    者も自分の祖父母、父親の数奇な境遇をベースにしているのに似ています。

    昭和のマロさん、すばらしい好齢者です。

    マロさん、2作目をお願いしますよ。それも三鷹・多摩を舞台に頼みます。
    考えさせられることあり、かつうれしい小説で、おススメです。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 05:32Comments(0)好齢ビジネスパートナーズご案内三鷹情報

    2014年12月14日

    ミニ門松つくりの準備に入ります

    ミニ門松作品写真今年も年末。
    ミニ門松(左写真)の講習の
    準備に入ります。

    今日の朝活で講師の打ち合わせ。
    午後は、大沢地区の竹林で青い
    真竹を伐採します。

    参加予定の講習会は
    12月20日(土)午前10時ー12時 
    三鷹第一小学校
    21日(日)午後13時ー15時半 
    三鷹第四小学校
    27日(土)午後13時半ー16時半 
    上連雀のものつくり工房WooBo
    です。

    詳しいお知らせは、
    フェイスブックのイベントなどに
    掲載します。

    昨年のレポートはここです。  


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    2014年11月21日

    10/26の商店街カルチャー祭>終えて報告書まとめ

    6月に最初に話があって関わった活動でした。商店街とシニアNPOの連携。
    10月26日にイベントが成功裏に行われました。
    三鷹マルシェ・カルチャー祭チラシ表紙助成金経費の支払い処理も終わり、
    アンケートをまとめ、報告書にして
    ました。

    内容は、商店街シニアNPOが連名
    で「賑わいつくり」の助成金申請し、
    受託金の一部をち使い、シニアが
    「カルチャー型のイベント」を企画・
    開催する、というものです。

    私には未経験であり、良い経験でした。

    まとめてみると、こんな印象です。

    1.商店街(振興組合)とコラボは初めて。35年買い物している商店街の
      本音を知りました。

    2.求められる「賑わい」の意味を考えました。
      そこでシニアができることは、「子どもと家族が愉しむカルチャー空間
      作り」としてみました。
    (藻谷さんの”しなやかな日本列島の作り方”参考になった)

    3.シニアがすでNPOで発揮しているGr活動(3件)では不足ですので、
      会員が地域でしている幅広い文化活動(17件)を巻き込み、それでも
      要素が足りないと、地域外の新たな活動(6件)に参加要請して、
      計26ブースのイベント企画が実現しました。
      こういう3重のリングが重要でした。シニアSOHOという人の集まりの
      厚みがこれを実現させたと思います。

    4.集客は至難と思われました。しかし「M・マルシェ」という露店市
      (30ブース)と「まるごと絵本市」(25ブース)というイベントの
      併設が運よく相乗効果があって、当方の26ブースには1000人
      (推定:ブースイベントに参加者は600人確定)が来場しました。
      嬉しい悲鳴でした。
      フェイスブックページを立上げ、広告をしました。効果あると実感しました。

    5.子ども(幼・小学)と保護者の参加のカルチャーイベントの立上げは
      できましたが、5つほど設置の「シニア向けイベント」は当て外れで
      した。シニアへの真剣な企画と集客活動が欠けました。

    6.商店会・店主さんとのコラボを一部実現できました。これを進めると

      次回は面白いと感じています。継続の機会を待ちたいと思います。

    7.好齢ビジネスパートナーズとしては、「笠間紹介」を開催しました。
      Oタ―ン(東京に居ながら郷里を応援する)ビジネスの第一弾でした。
      集客 内容ともに存在感を示せて、大成功でした。

    8.シニアSOHOという集団は、シニアのシニアのための活動中心で
      す。シニアの本来の活動は
      「子どもや若者へのカルチャーを先進する」
      ことを示せて良かったと思います。
      幅広い見識の力、先端技術の駆使、組織力を十分発揮しました。
      (4で述べた、3重のリングを含めてのことです)

    12/4には、打ち上げ会で呑みながら気炎をあげたいと思います。

    三鷹中央通り商店街さんには、本当にお世話になりました。
    感謝・感謝です。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 22:21Comments(0)好齢ビジネスパートナーズご案内三鷹情報

    2014年11月18日

    聞き書き事業は後半戦>活用調査中心で多忙に

    聞き書き風景
    17日は、聞き書き事業プロジェクトのスタッフ会議。

    7月から来年2月までに実稼働8ヶ月の5ケ月が終わろうと
    しているのだから、終盤です。
    仕事を推進しながら、予算の消化をきめ細かく行わねねば
    なりません。

    聞き書き目標の60件は、ほぼ50件までこなし、
    (写真=シニアをインタビューしている学生の聞き書き者です)

    今後は活用調査の25件の実施に入ります。多忙です。

    内容的にもかなり面白い結果が出るのではと、いろいろ考
    え、分担を昨日は決めました。

    そして、1月は報告書を始め、報告会の準備になります。

    次年度の助成金作戦の話も出始めました。  


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    2014年11月12日

    東京ドーム、ビッグサイト往復>交通と見学で7時間


    正午12時に家を出つ。JR三鷹駅から電車で、文京区の東京ドームへ。
    見学や買い物。昼食をして、電車で江東区のビッグサイトに移動。

    国際展示場で見学と、知人に会う。帰りは電車で19時に帰宅。

    この間7時間と、電車の乗り換え7回。電車賃1700円。
    今日半日の交通ご紹介の写真集です。

    200JR水道橋駅で降り、
    徒歩で東京ドームに向かいます。
    神田川は鏡のように静か。

    陸橋を渡って、ドームに入ります
    (上の写真)

    お目当ての行事は
    「信金発・地域発見フェア」

    ドーム一杯に600ブースが
    並びます。

    ドーム内展示場

    再度、水道橋駅に戻り、JRで秋葉原駅へ。乗換えて新橋駅へ。
    日の出港ゆりかもめ
    新橋駅からゆりかもめで、国際展示場駅へ。
    びっぐサイト入口
    駅から、ジャパンホームショウ展示場までアプローチは徒歩。

    りんかい線車両帰路は、りんかい線で、
    国際展示場駅から大崎駅へ






    JR大崎駅コンコースJR大崎駅のコンコース。

    なんと、山手線のホームが二つ。
    番線が山手線だけで4つある。
    山手線の唯一の終点で、
    りんかい線の接続駅だからだ。
    初めて気がついた。なるほど。


    大久保駅で中央線鈍行三鷹行きに乗換大崎駅からは、
    山手線、中央線と鈍行を
    乗り替えて、ゆっくり帰る。
    (写真は大久保駅で)




    今後、ビッグサイトへ三鷹から行くには、新宿駅から
    新木場駅行きのりんかい線で、展示場へ行くのが
    楽で、価格も安いと分かる。  


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    2014年11月11日

    好齢者の起業>三鷹の星・おでん屋えがお

    三鷹商工ニュース245号「60歳過ぎての起業」
    久しぶりに、おでん屋”えがお”に寄りました。

    ママは元気。
    ここでは、うまい酒が飲めます。

    創業補助金の交付もちゃんと受領したとのこと(立派!)

    三鷹商工ニュース245号に記事が載って(写真)
    嬉しいという話題。

    三鷹ネットワーク大学「身の丈起業塾」の前田塾長
    にもここでよく会えます。

    柏のパワー黒ニンニク
    「柏の黒パワーニンニク」

    ここでどんな料理に変身
    するか。
    情報もお伝えしました。  


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    2014年11月10日

    市民活動・NPOフォーラム>聞き書き事業の意見交換

    16011月8、9日、三鷹市民協働センターで
    「わの縁日」が開催されました。

    三鷹市内の市民活動団体、NPOが展示
    交流会をするフォーラムです。

    今回は70団体が参加しました。

    NPO法人シニアSOHOは
    「聞き書き」(厚労省WAMから助成事業)
    の紹介を出展しました。

    わの縁日シニアSOHOブース私(すこや)はNPOのスタッフ
    の9日チームで終日、展示の説明
    当番をしました。

    詳細な、展示品は下の写真です。
    1)事業の狙いと仕組みのパネル
    2)聞き書きの実際の動画(タブレットで)
    3)コンテンツ作品(3編)
    4)コンテンツの30編のリスト
    5)2013年度活動の報告書




    10時~15時。短時間ながら、数団体と、良い意見交換ができました。

    この活動の内容は、
    ①60人の高齢者にインタビューして
    「印象深い体験」、「得意技」、「主張したい事」を聞く。
    ②さらに、聞くだけでなく、コンテンツ(短編の書き物)にまとめ、
    ③社会に宣伝しそのシニアを活用できないか、マッチング・営業活動
    をするものです。

    まさにこの③の「マッチング・営業活動」が、この日の展示説明でした。
    取材のメディア会社の人と意見交換

    脈の在りそうな、団体の人を呼び止め、世間話から孤立高齢者の話・・・・
    関心があれば、「聞き書き活動って、やっているんですよ」と持ちかける。

    出来るだけ、こちらの宣伝をせずに、その人の話を聞く。
    すると、良い意見交換ができるのです。

    こういうセールス・マッチング活動を、この日は6人の、「中間支援組織」
    「社会活動団体」「地域メディア企業」「行政」の人と行えました。

    三鷹市の清原市長とも、おいでになったので、意見交換ができました。

    とても良い行事参加ができたと思います。
    こういうことが可能な、イベントは、本当にありがたいですね。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 09:51Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年11月07日

    三鷹SOHOフェスタ>聞き書き事業を諸団体と意見交換

    11月7日、三鷹産業プラザで開催のSOHOフェスタ会場。
    「聞き書き事業」(今年度のWAM助成で行っている)の紹介をした。聞き書き事業の紹介活動
    短時間ながら、数団体と意見交換ができた。

    この活動の内容は、
    60人の高齢者にインタビューして
    「印象深い体験」、「得意技」、「主張したい事」を聞く。
    次に聞くだけでなく、コンテンツにまとめて社会に宣伝し
    そのシニアを活用できないか、マッチングするもの。

    src="//img01.tamaliver.jp/usr/i/n/f/infoippo/%E8%81%9E%E3%81%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E

    地域ビジネスの中間支援企業の社長さんの意見は、
    「シニアの良い体験談を文章から漫画に変換し紹介したら」
    というユニークなものだった。

    この事業の中で、推進しているNPO法人シニアSOHOは
    ・聞く技能と、文章化のノウハウをもつ”聞き書き者”育成
    ・埋もれているシニア発掘するネットワーク
    を有す「聞き書きセンター機能」を持っている紹介をした。
    シニアSOHO聞き書きセンター
    すると、驚いたことに、
    「そのセンター機能を生かしたい」という意見の団体が現れた。
    なんと、

    「その聞き書き能力を、今の若い学生に持たせ、様々なシニアに
    聞き書きをさせると、人間関係・コミュニケーションの訓練になる」
    と言うのである。

    最近の学生が、知識や体力はあるが、「面接」などの人対応力が
    著しく欠ける問題があるというのだ。
    その改善・訓練に、このセンターの機能が活用できないか、というのである。

    考えてみると、シニアの孤立化防止で聞き書きをしているのだが、聞く方が
    シニアを話し書くことの訓練で、教育される、という意義は、
    「シニアがある意味で重要な役割をする」ということに他ならない。

    面白い展開ができるかもしれない。興味深い議論になった。、  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 22:16Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年11月06日

    聞き書き文完成3編>奥深いものだと感じている

    完成聞き書き文シニアSOHO三鷹の「聞き書き事業」に
    スタッフとして参加している。

    高齢者に、2時間ほどインタビューして
    「体験談」「得意技の話」「主張」などを
    聞いて、8000字くらいの文章にまとめる。

    狙いは、その人を地域につなぐ
    マッチングをするためだ。

    なので、単に正確な記録ではなく、他の
    人が読んで「面白い!」と思う文にする。


    この文章化の指導を、元日経記者で全国で評判の文章術講座を展開して
    いる坪田知己さんにして頂いた。

    このプロジェクト(厚労省WAMの助成事業)では、今年度、聞き書きする人
    を大人20人、学生15人が「聞き方」と「文章術」を受講した。
    聞き書き者が、60人の概ね後期高齢者にインタビューして、文草化中。

    聞き書き者は、三鷹、西東京、八王子、川崎などのシニア活動団体のメン
    バーおよび、某大学の社会学科のゼミ生。

    「聞き書きで高齢者に接し、話して意見を知りたい」という狙いの参加だ。
    「文章を書く人間になろう」「文章術を学ぼう」という参加ではないが、
    坪田さんの文章術講座は、とても良い勉強になっている。

    坪田講義は全文を添削し、その比較を解説する。
    「文を書く基本ができてない」と厳しい評価をされる人も出る。
    しかし、中心は、「感性があるかどうか」である。

    この意味が抽象的でなく、具体的な「話し方」「聞き方」とともに、
    「キーセンテンスを見つける」「掘り下げて聞く」が、実際と併せて、
    なるほど、なるほどと思うことが多い。

    おかげで、3人の元気なシニア(64歳女性、71歳、78才男性)を10月に
    インタビューし、聞き書き文をまとめることができた。

    話の内容は、3人とも、驚くべき未知の悲惨な体験、克服の考え方、
    現在している活動の素晴らしい展開方法・・・と感動そのものである。

    そのまま克明に記録したい気持ちになる。それがあっても良いが、この
    聞き書きの狙いからは、「読者に感動してもらう」が重要なのである。

    「どの部分を」、「誰に向かい書くか」、「会ってみたいと思わせる」
    を、なんとか3編にまとめてみた。
    1編は、添削を経て本人の了解を得て完成した。
    2編は、添削中で、本人がどう評価するか、これからである。 

    これが終わって、この完成文を、社会の様々なところに、説明し
    ”マッチング”しなければならない。
    聞き書きプロジェクトは、そこまでが課題である。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 08:57Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年11月02日

    「聞き書き事業」は最盛期を迎えています

    聞き書き者交流会
    坪田講師による講習会そうそうたるメンバーが
    ネパール料理店で会合。

    NPO法人シニアSOHO三鷹
    が行っている、今年度事業
    「聞き書き事業2014」の
    聞き書き者の交流会だ。

    事業は、佳境に入っている。
    20人の聞き書き者で、60人の高齢者の「おはなしさん」を訪問。
    インタビューのコンテンツを書いている。

    下の写真は、昨日行われた、第4回目の書き方講習会である。

    坪田先生(文章術の専門家)が、厳しくも楽しい添削結果を披露し
    原文と比較しまとめかたを学ぶ。

    私も10月に三鷹と八王子で行った3人のインタビュー記事を書き、
    提出した。なんとか、講師の良い評価で通過してほっとした。

    しかし、この事業、すごいことをしている。
    60人のお話さんの高齢者の話題がすごいのだ。日本の高齢者が
    いかに豊富な経験を持っているか、如実に解り、感心する。

    これをコンテンツにしてゆく、深い文章術講習。すばらしい。
    感動しながら夜の部の交流会を13人で行った。
    とても良い交流ができた。

    この事業は、今月から今月から、社会の各所へ活用のマッチングを行う。
    大変な事業である。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 09:22Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報