たまりば

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2015年06月26日

シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議

ワークショップ発表
6月11日の午後、三鷹産業プラザ「ふれあいサロン」を会場に15人が集合し
シニアSOHO主催、多摩CBネットワーク共催のイベントが開催されました。

「まち・ひと・しごと総合戦略をRESAS利用で考える」

多摩CBネットワークの分科会として開催されたもので、同様の集会が多摩
地区では、6月11日から7月12日まで9ヶ所で行われる、その皮切りです。
(三鷹(3ヶ所)・調布・立川・八王子・東大和。西東京・国立です)

10時に始まり、内容は次のとおりです。
1.RESAS解説
政府の地方創生の地域版総合戦略の動きと、そこで活用されるビッグデータ
(RESAS=地域経済分析システム)の活用に関する解説。
地方創生とRESASの解説(講師:多摩信用金庫価値創造事業部の
嵯峨洋輔さん)




2.RESASデータ活用の事例
堀池喜一郎が「好齢ビジネスパートナーズ」の活動で検討した、笠間市との
連携活動の分析事例を報告しました。

3.参加者全員によるワークショップ
「RESAS をどう使うか、まちづくりの総合戦略のアイデアだし」
3グループに別れ、思いを語りあい、発表しました。(上の写真)
発表内容は豊富な提案があり、おおむね下記の内容でした。

・子育て層を見守る、シニアの仕事の場づくり。母めしの提供、幼少から青
 年までの見守りと農作業や日曜大工、おばあちゃんの裁縫など手仕事を
 教える場(商店街空き店舗活用)畑、空き店舗、空きのデータ、世代別の
 時間での流れが必要。この場を連携する地方にも作り交流する。留学生
 も入るとよい。
・何より地域での雇用・就労を増やす。OBシニアの創業と活用、一方若い
 人、子育て世代も働ける環境を。創業自宅近くに都心や離れた企業と
 VPN接続で繋がるサテライトオフィスが各マンションにあるとよい。
 カラオケ、ネットカフェの改造
・東京の人口流動データを見るとドーナツ状に動かないエリア(中野区や
 豊島区など)が見える。その地区へのてこ入れが必要だ。多摩地域は
 SOHOやサテライトオフィスの主戦場だと言える。
・多摩地区のそれぞれの市では個別のまち活性化の取り組みなどをして
 いるが、横の連携はまだ薄く、隣同士で助け合うなどの動きが少ない。
 今後は緩い「連邦制」のようにして市境にこだわらない協力関係を持っ
 てはどうだろうか
・企業の商品ニーズ開発場面において、今までのように企業内で決定する
 のではなく、地域の市民の声を拾いながら検討するのはどうか。大学や
 企業に住民の成果うノウハウを伝え連携した開発を促す。そのときに地
 域にいるOBシニアが仲介の役割を果たす。
・三鷹は文化施設、大学、企業など多くの魅力を備えたまちだが、都区部
 から流入した子育て世代は家の購入時などでさらに西に流れてしまい
 定着しない。三鷹に人口を留める対策が必要なのではないか。
・退職者の元の企業が繁忙期だけ使える短期雇用

4.全体での質疑応答
1)RESASについて
  RESASはツールだ。リアルな目標を持って活用することが大事だ。
2)行政の動きとの連携について
  まちづくり三鷹㈱の吉田巴理子さんが参加され、三鷹市の動きを紹介。
  保育関連での戦略をまとめ中で、このような会でも「子育て」「女性の
  就労」に関する取り上げがあるとよい、という発言がありました。

5.最後に、久保律子代表から講評。
久保代表の講評
この参加者で1ヶ月間、意見交換して情報共有をするSNS秘密グループを
運営しよう、ということにしました。
以上報告です。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 16:29Comments(0)多摩CBネットワーク三鷹情報

    2015年06月12日

    RESAS活用勉強会>流入人口のデータ分析を報告

    ++さん(奥多摩の杉材製品の販売会社)のショールーム。
    木の香りがぷんぷんして、乾燥した感じでしかも暖かいです。
    缶ビールと優しいおつまみ
    そんな雰囲気の中で行われた【++勉強会】
    「RESASリーサスって何? 地域でどうやって生かせるの?」

    6月11日夜。下連雀2丁目の路地に、18人が集まって盛況です。

    多摩信用金庫・価値創造事業部地域経済研究所の中西さんが
    丁寧な解説をされました。(写真のスーツの方)
    中西さんと参加者
    その後、「データ活用事例」を私・すこやが20分報告しました。
    こんな表題と、内容で・・・
    パワポ表紙笠間市と三鷹。

    連携方法を考える。
    観光分析・From to図









    笠間への観光客は、
    どこから?

    三鷹の位置づけは?
    流入人口差分析







    こういうこと
    でした。

    断然少ない、多摩。
    知名度?
    交通?

    などが解ります。

    対策は?
    発想を変えよう。
    と、なりました。


    私のデータ活用で感じたことは、二つです。という話をしました。、
    1)日常思っている「この課題に役立つデータ」を探す。
    2)こういう現象だろうという固定観念をデータで検証すると良い。

    この後、全員でRESAS活用とこの勉強会の感想を語り合い
    ました。私が得たものは多く、次のことです。

    1)この日は地域活動のとてもユニークな人に出会えました。
    2)「ご当地ビッグデータ」というものが考えられる。
    3)地域住民向けの「地方総合戦略の作成講座」が必要。
    4)ビッグデータのデータ構造はよく理解していないといけない。
    でした。

    良い機会をくださった主催者・++さんに感謝します。
      


  • 2015年06月10日

    増刷完売中>三鷹舞台の小説「レロレロ姫の警告」

    レロレロ姫の警告カバー

    今年1月に発刊された小説。知人の昭和のマロさんが、初めて
    出版した。面白く、内容が深い。ワクワクする本で一気に読了。

    やはり人気が出たらしく、部数は少ないが第2刷まで完売している
    とのこと。しかも、出版社から、第2弾の小説の出版企画が通るらし
    いです。

    そこで、この「レロレロ姫の警告」本を、どうしたら全国で売れるよ
    うにするか。という議論をすることになりました。

    めでたい話なので、おでん屋で一杯やりながらの場を提案したの
    ですが、昭和のマロさん、あまりお酒を呑む方でなく、静かなところ
    でじっくり議論がよかったかもしれません。

    然し偶然、カウンターの臨席の人が、出版、メディア系のプロで、
    大いに、専門的なアドバイスを受ける会になってしまいました。飲
    み屋って面白いですね。

    で、私の素人考えの意見です。こんなことを申し上げました。
    1)全国区とは何を目指すことか。有名になる?、売上げアップ?
    2)「三鷹でよく売れている」のが一番の特徴。その更なる追求は?
    3)そういう他にない、変わった作家を目指してはどうか。

    という、はなはだ身勝手な私の意見です。
    近隣の人を集めて、楽しい「出版記念会」を、盛大にしてみては・・・

    そんな気がしますが、本人は、ぜんぜん違う考えかもしれません。
    もう一度静かに、お話を聞いて見ることにしようかと思います。

    この本をまだ、読んでない人にお勧めです。とても面白いですよ。
    三鷹の本屋で並んでします。(あ、今は売り切れ中か!)  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 03:10Comments(0)