たまりば

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2014年10月12日

三鷹26日「カルチャー祭」>子どもがアソビ学べる14企画

三鷹・マルシェ!カルチャー祭10月26日、子どもが嬉しい三鷹中央通り。
3つのお祭りが合同で「カルチャー祭」

◆中央通り商店街「マルシェの日」
  30店の路上イベント・販売
◆「まるごと絵本市」
  産プラ交差点から南側路上に25店
◆シニアが企画「子どもがアソビ学ぶ」他。
  産プラ7階&1階に27のイベント。

子どもが一日楽しめます。

各お店前の路上に休める椅子を数百脚。
シニアが、ご家族がゆっくり休めます。


NPO法人シニアSOHO三鷹の会員の日頃のアソビ活動と、連携する団体が
これは、という「子どもイベント」を三鷹へ持ち込みます。

以下の14ブースになります。(時間と場所、費用はチラシをご覧ください)

◆痛い栗のイガを投げて的当て競技 「イガ栗ダーツ」。
(日本一の栗産地・笠間市からノウハウ提供)・中央通り路上
◆粘土人形の映画を作る 「クレイアニメーション」
(かっぱ寺子屋・子どもの未来を考える会)
◆「子どものための江戸小噺」で子どもが高座に座り交流
(江戸小噺笑い広め鯛)
◆マニラのネイティブ先生と「オンライン子ども英会話クラス」
(NTランゲージアカデミー社とお子さんのクラス参加を体験)
◆プロのイラストレーター指導で「豆本手作り教室」
(武蔵野デジタル出版㈱提供で親子参あんください)加)
◆「作った竹とんぼを飛ばして距離競技大会」に親子参加できます。
(どこ竹武蔵野三鷹の講師チームが指導)
◆「集まれKID’S拳士!」で、券法で体力作り。パンチゲームも。
(Joy拳主催)
◆昔遊びの会主催「昔遊び」
◆「星のペンダント・文鎮ストアップを作ろう」(宙(そら)みたか主催)
◆「世界でひとつのマイ星座をつくろう!」(宙(そら)みたか主催)
◆「ぱたぱた絵合わせパズル」(サイエンス工房あすきっと主催)
◆「ミニふわカイト」(サイエンス工房あすきっと主催)
◆「二人でタングラム」(サイエンス工房あすきっと主催)

盛りだくさんです。
シニアと大人の楽しめるコーナーは、別記事にしましょう。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 10:26Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年10月12日

    竹とんぼ講師の会「どこ竹武蔵野三鷹」の例会

    マルシェ竹とんぼチラシ
    昨日11日は三鷹で参加している地域活動・竹とんぼ講師の会
    「どこ竹武蔵野三鷹」の例会がありました。月例の会合で、行事
    の準備や、さまざまな情報交換をしています。飲み会も楽しみです。

    この日の議題は3つでした。
    1)13日の三鷹市スポーツフェスチバル(第2体育館)での
      竹とんぼ飛ばし大会の準備(200人を想定・写真下がポスター)
    2)26日の産業プラザでの賑わいマルシェでの
      「竹とんぼ作りと飛ばし大会」(50人を想定・写真上がチラシ)
    3)全国組織の「どこ竹@竹とんぼ教室」の名称と組織の変更
      
    141013スポーツフェスタポスタ
    200人、50人の竹とんぼ教室を準備し、
    講師を揃えののですから
    大変ですが、この会は粛々と行っています。

    今回は台風の影響で開催が危ぶまれます。
    開催可否は、13日の6時半に決定され、
    市のホームページに掲載されます。
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 03:11Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年10月11日

    聞き書きは、やはり感動し、不思議なやる気も出ます。

    三鷹、八王子周辺の高齢者の話を聞いて、聞き書きする活動が展開中です。
    60人の「おはなしさん」に学生を含めて30人前後の「聞き書き者」がいます。

    その聞き書き者を担当しています。
    2人の聞き書きを終え、あと一人を来週行います。
    最初の人の聞き書きは文章にし、事務局に出しました。
    文章講座の先生に指摘を受け、直しおはなしさんに提出で終わります。
    お二人をインタビューした感想です。

    ある程度予想していたテーマではありましたが、内容は素晴らしいもの
    でした。感動して「こんな話が聞けるなんて」と思いながらインタビュー。

    詳しい内容をもっと、もっと聞きたくなります。それを克明に残したい
    気持ちになります。
    でも、それではいけないのです。そこが課題なのです。

    一人目の女性は、前の戦争の終戦時、中国に残った母と中国人の父と
    の間に生まれ、混乱の少女時代を過ごしたと大変厳しい体験の話です。

    60年前60年前の写真も見せて貰えました。

    戦争、捕虜生活、窮乏、革命、帰国後・・・・
    という激しい体験であるとともに、興味深い
    歴史の事実が沢山あります。

    二人目の男性は、定年退職の頃、病魔におかされ、大手術をして障害
    の生活になる怖くて聞いていられない体験。

    メダルの数々しかしそのことが逆に幸いな偶然を生み、
    農業ボランティアに、障碍者スポーツに・
    ・・大活躍。
    話題の尽きない充実のセカンドライフを
    過ごしているという、示唆に富んだ話。


    ところが、「聞き書き者」は、そこにのめりこんではいけないのです。
    自分が感動した、という記事は、他の人には通じないものなのです。

    そこで、今回の文章術の、基本に立ち返って文章にします。

    1)誰に伝えたいのか。読者が読んで感動するまで狙い。
    2)何を書くのか。聞いたことでなく他の人に「伝えるべきコト」は。
    3)キーセンテンスと、簡潔な構成で読ませる。

    やはり難しい。
    しかし、だからこの事業はやりがいがあるのです。

    そんなことで2編目を今、まとめています。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 12:48Comments(0)超高齢社会対応好齢ビジネスパートナーズご案内

    2014年10月01日

    今日から「ききがき」プレーヤー実践です

    夏からずっと忙しいです。
    三鷹の地域活動で、4つのプロジェクトの要員になっているからです。
    ききがき事業イメージ図と講習会DVD

    1)「聞書き活動」(今年度WAM助成事業
      ⇒好齢者に話を聞き、本にまとめ、地域に役立てる方法の構築
    2)「いきいきレッスン立上げ」
      ⇒1対1のテレビ電話利用講座の実現
    3)「ブログ活用塾の講師」
      ⇒2)の講師実践を自分でする
    4)「賑わいマルシェ」
      ⇒商店街とシニアNPOの連携で賑わいを実現

    どれも、高齢者の元気を地域に作りだす「好齢ビジネス」です。

    無償ボランティアはなく、対価を頂き進める「気の張る」業務です。
    その調整の打合せや取組みが多く、ブログをとうとう一月間書けないで
    います。ブログ塾の生徒さんには、お詫びします。

    誰かが先にやったのでない初めての試みで、工夫と苦戦連続。

    シニアSOHO三鷹というNPO好齢ビジネスパートナーズという
    チームの仲間と動いています。

    今日は、1)の聞書き活動の一プレーヤーとして、ある女性シニア
    を訪問してお話を聞きます。

    このプロジェクトは、学生を含む30人程が、60人の聞書きを行う
    ものです。20人分程度進んでいます。
    講習会講義録DVD
    聞書き者は講習会を受講するの
    ですが、8月の1回目を都合悪く
    欠席したので、講義録のDVDで
    自習して、今日は臨みます。



    話を聞いたらすぐに文章化して、講師に送ります。
    添削されて次回の講習会で、講師の批評を受けます。

    私の担当は3人分で、遅れているので10月中にこなすのが大変です。
    しかし、2回目の講習会で他の人の作品批評を聞きましたが、講師の
    坪田先生が、非常に刺激的でかつ妥当な講評と検索をするので
    驚きました。

    ききがきプレーヤーは緊張しますが、とても勉強になります。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 08:28Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報