たまりば

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2014年11月06日

聞き書き文完成3編>奥深いものだと感じている

完成聞き書き文シニアSOHO三鷹の「聞き書き事業」に
スタッフとして参加している。

高齢者に、2時間ほどインタビューして
「体験談」「得意技の話」「主張」などを
聞いて、8000字くらいの文章にまとめる。

狙いは、その人を地域につなぐ
マッチングをするためだ。

なので、単に正確な記録ではなく、他の
人が読んで「面白い!」と思う文にする。


この文章化の指導を、元日経記者で全国で評判の文章術講座を展開して
いる坪田知己さんにして頂いた。

このプロジェクト(厚労省WAMの助成事業)では、今年度、聞き書きする人
を大人20人、学生15人が「聞き方」と「文章術」を受講した。
聞き書き者が、60人の概ね後期高齢者にインタビューして、文草化中。

聞き書き者は、三鷹、西東京、八王子、川崎などのシニア活動団体のメン
バーおよび、某大学の社会学科のゼミ生。

「聞き書きで高齢者に接し、話して意見を知りたい」という狙いの参加だ。
「文章を書く人間になろう」「文章術を学ぼう」という参加ではないが、
坪田さんの文章術講座は、とても良い勉強になっている。

坪田講義は全文を添削し、その比較を解説する。
「文を書く基本ができてない」と厳しい評価をされる人も出る。
しかし、中心は、「感性があるかどうか」である。

この意味が抽象的でなく、具体的な「話し方」「聞き方」とともに、
「キーセンテンスを見つける」「掘り下げて聞く」が、実際と併せて、
なるほど、なるほどと思うことが多い。

おかげで、3人の元気なシニア(64歳女性、71歳、78才男性)を10月に
インタビューし、聞き書き文をまとめることができた。

話の内容は、3人とも、驚くべき未知の悲惨な体験、克服の考え方、
現在している活動の素晴らしい展開方法・・・と感動そのものである。

そのまま克明に記録したい気持ちになる。それがあっても良いが、この
聞き書きの狙いからは、「読者に感動してもらう」が重要なのである。

「どの部分を」、「誰に向かい書くか」、「会ってみたいと思わせる」
を、なんとか3編にまとめてみた。
1編は、添削を経て本人の了解を得て完成した。
2編は、添削中で、本人がどう評価するか、これからである。 

これが終わって、この完成文を、社会の様々なところに、説明し
”マッチング”しなければならない。
聞き書きプロジェクトは、そこまでが課題である。



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