2012年09月25日
高齢者孤立防止ネットの実行委員会活発
(写真:在宅医療に関わる高齢者サポーターの議論)
NPO法人のシニアSOHO三鷹が中心となって、進めている
2012年度WAM(行政法人福祉医療機構)の助成事業の
「高齢者孤立防止ネットワーク構築」の実行委員会が隔月で
開催されています。
実行委員会は、
・ITサポートのシニア団体 NPO法人シニアSOHOのほかに、
・在宅医療の 武蔵野ホームケアクリニック、
・上質ケアの出張介護の NPO法人グレースケア機構
・介護系のシニア団体 NPO法人ナルク東京拠点
・ 高齢者コミュニケーション支援サポーター協議会
・一般社団法人 シニア社会学会
が、参加しています。
今回の委員会では、サポート活動が活発に始まっていること
から、熱を帯びた議論になりました。
事務局から、
3月までのニーズ調査、利用者の端末活用計画が示され、
詳細は詰めが行われて、100人の利用者調査と40人の利用
者展開を図る目標が確認されました。
シニア社会学会の森理事から、
「サポーター活動の在り方と、利用者ネットワークの意味」の
説明。
(写真:高齢者サポーターのネットワークの運営議論)
NPO法人ナルク 花崎実行委員からは
ナルク東京拠点での、今後の展開の準備状況説明
武蔵野ホームケアクリニックの東郷院長からは、
「今後の在宅医療に役立つ、サポーターの活動」について
将来的な期待と課題の説明
がありました。
生なましい、地域の高齢者支援の動きであり、活発な議論
が行われ、委員、およびスタッフメンバーの間での理解が
進みました。
次回の実行委員会は11月であり、さらに深い検討が期待
できると、私(すこや)は感じました。
東京子育て応援事業に注目>公募説明会に参加しました。
3月はサル。好齢ビジネスパートナーズ目一杯の活動。
多摩市コミュニティ起業塾>関戸公民館で講師しました。
朝ごはんの会>森の食卓で17人で始まりましたよ~
「私より上と思ってた」と言われ複雑。”年齢感”とは。
百歳人時代はどうくる?想像を絶する新社会を議論する。
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