シニアよ、汗をかき発信を>若者との会話で
縄のれんで店主、隣席の若者カップルと会話しました。
若い男性が、バリバリ仕事の35歳くらい。
・年寄が独り静かに飲むっていいですね。年いくつです?
私>マスターは私より年上かな。
・店のマスター曰く「あんたより二つ上」。
私>76だ。52歳で始めて26年。まだお店を維持している
元気で「好齢者」だな。
私>いま、いろいろな事を私はしている。
・その年でいいね。
・最近父が死んで母親がふさいでいるのを励ましたい。
これからだと言えばいいかな。
私>平均年齢の85歳までが現役、それからが老人、と思う。
・同感です。
・こうして人生経験ある人と話すのは落ち着くな。
年寄りっていいなあ。そんな年寄りになりたいです。
などという会話で、別れ際に名前を交換しました。
私>フェイスブックで見れるよ。
・え、やってんの!
これ、若い人の普通の反応かも知れません。
しかし実はシニアは多くがネット利用しているのが実情です。
彼らは知らないみたいです。
結果、facebook友達になりました。
読まれても参考になる、よりちゃんとした発信に勤めなければ。
お説教や、昔語りではなく、
「今、汗している」、「役立つ失敗談」を話せばいいかも。
それが「元気な高齢者=シニアである」を感じて分かれました。
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