ちょっと多摩の畑歩き。最後はホッピー〆
週末から昨日の永田町のイベントまで忙しく。
少し疲れました。
多摩の里山を見たくなりました。
午後は京王線堀の内まで行って散歩。
京王線の駅前はこんな感じ。団地とビル街と大きな道路。
川もありますが
コンクリ護岸で殺風景
ですね。
しかし昔はこんな神社が
ある大きな村でした。
丘の上に北八幡神社は
あります。
神社下のトンネルを抜け
ると、風景が一変します。
むかしの柚木村そのもの
です。
Farmとか農場とかの看板
があり。若者が野菜の
手入れをしています。
聞くと
「おっさん農場はこの先」
とか。
昔ながらの細い道の
先に農場はあるそうです。
会えました。
柚木村のおっさん。
鈴木亨さんです。
現地は初めてですが、
インターネットの前、
パソコン通信の時代に
知り合ってました。
この村のニュータウン団地化を止め、
農地を残す活動をしたおっさん。
今は、障碍者施設の応援や若者の
就農と連携する現役の農家。
活動の「発信」をしている好齢者です。
この地区で就農の若者集団
FIOは、やぎ遊園を開設
とか多面的な活動をしていて
辛口の意見もいろいろ聞け
ました。
帰りは、調布で
「子育てカフェ
aona」
に寄り道。
ホッピーをテーブルで混ぜてくれるサービスを知りました。
前掛けにあるように、調布は「ホッピー生産工場」がある街なのです。
これで疲れがとれたかな。
さあ、いくつもの宿題を片付けないと・・・
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