++さん(奥多摩の杉材製品の販売会社)のショールーム。
木の香りがぷんぷんして、乾燥した感じでしかも暖かいです。
そんな雰囲気の中で行われた【++勉強会】
「RESASリーサスって何? 地域でどうやって生かせるの?」
6月11日夜。下連雀2丁目の路地に、18人が集まって盛況です。
多摩信用金庫・価値創造事業部地域経済研究所の中西さんが
丁寧な解説をされました。(写真のスーツの方)
その後、「データ活用事例」を私・すこやが20分報告しました。
こんな表題と、内容で・・・
笠間市と三鷹。
連携方法を考える。
笠間への観光客は、
どこから?
三鷹の位置づけは?
こういうこと
でした。
断然少ない、多摩。
知名度?
交通?
などが解ります。
対策は?
発想を変えよう。
と、なりました。
私のデータ活用で感じたことは、二つです。という話をしました。、
1)日常思っている「この課題に役立つデータ」を探す。
2)こういう現象だろうという固定観念をデータで検証すると良い。
この後、全員でRESAS活用とこの勉強会の感想を語り合い
ました。私が得たものは多く、次のことです。
1)この日は地域活動のとてもユニークな人に出会えました。
2)「ご当地ビッグデータ」というものが考えられる。
3)地域住民向けの「地方総合戦略の作成講座」が必要。
4)ビッグデータのデータ構造はよく理解していないといけない。
でした。
良い機会をくださった主催者・++さんに感謝します。