2月14日(土)午後、
多摩CBネットワークのシンポジウムが開催されます。
詳細は、フェイスブックのイベントに出ているのでごらんください。
日野市にある明星大学キャンパスを会場に、集まります。
今回は、基調講演のあと、シニア、若者、子ども、という3分科会に分か
れます。
「シニア分化会はどうしよう」を事会で議論をしてきたので、ご紹介します。
素晴らしい講師が3人事例報告します。
1)若いホープの
柳本文貴さん(NPO法人グレースケア機構・理事長)が、
新しい介護”上質ケア”をケア業界で初めて三鷹で始めたお話をします。
≪実は!明日17日のNHK朝のニュースのあと、900すぎころ?介護
保険改定の話のなかで、グレースケアも取上げられる見込み≫
だそうです!! 必見ですね。
2)『高齢社会ニーズを捉えた成功事例=
クラブツーリスム㈱』の三輪田
部長。企業の新しい動きの深い話をされます。
3)高齢者が医療費を使わ元気でいるには、シニアがやりがいを感じる
”プチ就労”をすることだと、1年で1800人の就労を実現した福岡県
70歳現役応援センター・大里就労支援課長が感動の話をします。
若者の介護分野での起業、シニアを健康に活性化しお金を回す企業、
それに数万人の元気シニアの目の色を変えさせた行政の仕掛け。
日本の、高齢社会は捨てたものじゃありません。世界の先端を行って
いるかもしれない。
ケアビジネス、シルバー市場、シニアの健康維持の社会参加。
大きなコミュ二ティビジネスのヒントがもらえるとおもいます。
皆様、若者も、シニアも、お集まりを!!