休日に駒沢大学・荒井准教授訪問>公園のハト君に会えた

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2014年02月11日 22:42


東京・世田谷区にある駒澤大学の正門。

お昼の時間に、文学部・荒井浩道准教授と打ち合せができました。
教員は休日なのに出勤しているのは、入試期間の対応なのです。

先生との打合せは、私の属すNPO法人シニアSOHO三鷹の事業
に関する意見交換と、2月24日に開催の事業報告会の基調講演
のお願いをすることでした。
 (PDF: 226.3KB)

良い意見交換と助言を頂きました。
元気なシニアが、よくコミュニケーションしているのは、家族との間。
つづいて新聞やインターネットでの情報収集。
この間の近隣や、地域とのコミュニケーション」が少ない。
なぜだろう。どうしたら良いのだろう。

シニアにとって、ICTの活用がリアルに嬉しいこと、得することにつ
ながらないのではないか。
嬉しいこと、得するとは、
「自分が出来ること」で、人に喜ばれる(つまり「教える」)
「自分がしたいこと」を、出来るようになる(教わる)
が、現実の(リアルな)人とつながってできること。共感があること。

この「教えあい、学び合い」が、あいまいな無償ボランティアでなく
小額でもお金の回る動きであると、継続できるので、なお良い。
これが、「CB化」の意義と考えられます。

こんな会話が、駒大でできていい日だった。もう一つ、

久しぶりに寄った駒澤公園で、サンドイッチでお昼をしていたら、
パン屑を欲しがってハト君がやってきた。しばし、遊べてよかった。

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