本日の参加者が多彩>多摩CB「高齢者分科会」

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2013年02月09日 01:59


実に楽しみな日がやってきました。
多摩CBネットワークの第4回目のシンポジウムであすが、今回は特別な
緊張感で迎えています。
それは、世話人の自分がコーディネートして「Aging in place,
高齢者を元気にするCBを考える」と言う分科会を2時間かけて行えるから
です。

ご紹介したい嬉しいことがあります。
一つは、分科会に参加の方々がゲストのスピーカーやスタッフを除いて33
人も。実に多彩な人が集まったことです。
フェイスブックでも宣伝したし、この分野では、一杯知人が居るからその人
たちが集まると想像していました。そうなのですが、37人中、私が初めて
お会いする人が22人も居るのです。

そして、高齢者問題を議論するのに、多分野の方が参加してます。行政の
方が8人。◎◎市役所観光課、会計課、経済課、と名乗る方々です。次に
NPOで様々な活躍をされている方9人、企業や研究機関の方が10人です。
それに学生、学者、サークル活動などの市民の皆さんです。

高齢社会の問題への関心が深く、広まっていることを感じます。
参加者の住所も八王子7人、多摩市4人、西東京4人、三鷹市4人、その
他の多摩地域10人、23区内3人、他県8人です。

これらの方々の専門を見て見ると、食、職、住宅管理、生活支援、ガーデニ
ング、スポーツ、情報通信、認知症支援、終活、服飾…が集まっています。

多摩とという地域を「ボケないで年をとる豊かな質の生活を送ろう」という
スローガンでみんなで議論ができたらいいな、と感じます。
シニアの私たちはこうするよ、とはっきり若い世代に、行動を示すシニアに、
みんなでなって行こう。

参加者の中には、若い人もいます。
そんな議論方向が出そうです。

二つ目にご紹介したいのが、4人のゲストの素晴らしいお話です。
次の記事に書きます。

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