助成金が入金し、現実の活動が始まった!
シニアSOHOというNPOがまとめ役になり、
・
在宅医療機関、
・
訪問介護NPO,
・
地域包括支援センター、
・
福祉のシニア団体
・シニア社会学会
・ICTサポーターの協議会
その他
・・・・・が、
連携して地域で孤立防止のネットワークを作る。
この構想の
助成を、国(WAM=福祉医療機構)に提案して
3ケ月。
昨日、助成金がNPOの口座に入金になりました。
これで、一気に実際の活動が始まります。
NPOに設置されたWAM助成事業の事務局長(地域連携担当)、
利用者展開の工程管理担当、経理担当が集まって、詳細な
事務手続きなどを打合せました。
そうすると、いろいろと決めていなかったことが沢山出てきて
ああだ、こうだ、大変です。
一つ一つ決めて、あとは実際の「意義のある事業展開」を図る。
それらに若干の手当ても付いて、こういう苦労ができることは
本当にありがたい。
皆さん、やる気になってきました。
昨年のシニア社会学会での事業で認定されたサポーター。
今年追加認定するサポーターの講習が始まっています。
それらにお金がかかります。
利用者に配置する実際のICTシステムの発注も手配されました。
実業が始まった。
これに魂を入れなければなりません。その役割は、実行委員会
が、荷います。その準備は事務局が担当します。
愈々マネジメントも動き出す。
代表理事、事務局長は市役所関連部署を回りました。
国の大事な税金を使用しての事業です。周りの皆様へのPRも
ちゃんととやらねばなりません。チームの力は試されます。
WAMの「孤立防止ネットワーク構築」が動きだしました。
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