いま、多摩で「多摩CBフォーラム分科会」が各地で開催されています。
各地の分科会は各地の団体が主催している、イベントです。
それをなぜ「多摩CBフォーラム分科会」と呼ぶのでしょう。
それは26日に(国分寺市・東経大会場で)開催される多摩CBシンポジウム
があるからです。
そのシンポジウムを本大会とし、分科会として各地があるというように
考えたのです。
それで、多摩CBネットワークの世話人が各分科会のお邪魔して、挨拶
をさせていただいてます。26日のシンポの参加呼びかけなどをしています。
(写真は、2月3日に三鷹で挨拶する長島世話人)
そのシンポジウム主催団体が「多摩CBネットワーク」です。
この組織は、2009年6月に出来たもので「ゆるいネットワーク」と呼ばれます。
定款(目的)もなく代表もいません。メンバーは入会するとメーリング
リストに入り、そこで書いたり読んだり情報交換するだけ。会費も無料です。
しかし、それではまずいと最低限の仕事があります。
・方針を決めたり、困ったときの相談を会員を代行してします。
(これが世話人会です。現在5人)
・会員をMLに入れたり、ホームページであるブログを記事を書いて発信します。
・会員が面白くなるように、幹事役をします。
・オフライン会、シンポジウムを企画し実行します。
この2番目、3番目、4番目が事務局の仕事です。
多摩信用金庫さんのスタッフが1人、世話人と分担しながらやっています。
世話人ですが、今5人います。
私(堀池喜一郎=三鷹CB研究会代表)、長島剛さん(たましん価値創造事業部
長)、竹内千寿恵さん(Mystyleこだいら代表理事)、有賀達郎さん(FM西東
京社長)、石原靖之さん(調布アットホーム代表)
まったくのボランティアです。
世話人会、多摩CBネットワークとも、どこからもお金が生まれない仕組みな
ので経費が支払われないのです。
それでいいということでやっています。
そういう位置づけの世話人ですので、よろしくお願いします。
私(堀池)は、今回の分科会に先日の国分寺、本日の国立、それに19日の立川
にお邪魔します。