あるある、地域課題>三鷹のNPO活動2つ読売記事
今日27日の読売新聞に、三鷹市のNPOの社会事業の活動紹介があった。
写真入で大きくでているので注目度が高い。
全国版の「ご用心高齢者」欄には、
ネットのワナかわす知恵
と言う題で、NPO法人
シニアSOHO三鷹のパソコン教室で、ネット検索
のときに陥る,危ない落とし穴について、教えているという活動。
その記事は
ここで読めます。
武蔵野版には、三鷹市のNPO法人
子育てコンビニが、「幼稚園ガイド」と
言う小冊子を編集し発行した。
子育て経験ある女性たちの視点で、市内の幼稚園のデータを調べ、これから
の人に役立てる。
期せずして同じ全国紙に二つのNPOの活動記事が載った。
この二つに共通するのが、「地域の課題」に取組んでいること。
そしてそれをビジネスにしていること。
★高齢者のネット社会対応時の危険防止⇒パソコン教室講座
★子育て初めての人向けの幼稚園選択⇒情報誌販売
二つは老舗の事業型NPOである。こういう事業活動が出来るのだ。
こういうNPOのある三鷹市だが、
「もっと地域課題がある」として2月20日にシンポジウムを開く。
「三鷹の課題を探し出せ!~地域課題解決のプラットホーム」
60人ほどの三鷹で課題解決をしようとする人で徹底討論する。
多摩CBネットワークの分科会としての位置づけで行い、26日の
国分寺市東経大で開催の「多摩CBシンポジウム」に結果報告する。
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