品川区の企業と「聞き書き事業」意見交換とFBの障害

一歩塾&ブログ村

2015年01月27日 22:01


ここは、支柱に鉄鋲があるように古い駅舎の古い路線。まさに品川駅です。

このホームのこの場所で、私は40歳から13年間、電車を乗り換えて大森へ
通いました。まさに、ITデジタル化、ソフト、ネット化、メディア化に職場
を対応させる管理職業務、それに連日の飲み会に明け暮れたのでした。

面白かったし、今、思うと、「大事なことを忘れていていい」という
時代だったかもしれない。いや、確実にそうです。

今日は、品川区大森にある旧職場であったビルで、意見交換をしました。
もはや当時とは、企業の中身が全く異なる話題を、現役の人たちと議論
しました。

現在の高齢社会を企業として、どう扱うかという興味あるテーマの議論
でした。
こういう議論をシニアの私ができることで、個人的にワクワクします。

明日から、シニアの居場所事業のNPO、金融機関、多摩地区の2つの
大学と議論をします。それで25ヶ所のう訪問が完了です。
この議論の結果は、ブログではなく事業報告会のほうで行います。

1時間の中身の濃い議論を終えてから、駅前のカフェで食事しながら、
NPO別のプロジェクト担当者への書類の転送作業をした時に、変なこと
が起りました。

お願いをしていた関係先から来るはずのファイルがフェイスブックメッセ
ージで来ていません。それよりもフェイスブックが開かないのです。操作
ミスではなく通信上のなにかの障害と感じました。

結局、フェイスブックをあきらめて、Gメールでファイル送信を依頼して
ことなきを得ましたが、焦りました。
アジアと北米全域を覆いフェイスブックの不通が1時間
ほどあったのだそうです。
(フェイスブックのスマホでのメッセージは通じていました)

帰りの電車内で、スマホでロイターニュースを見るとハッカーが介在した
と報じています。
複数の回線を用意すること、ますますクラウドを利用することを痛感し
ます。

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