2012年10月10日
良いブログ>セギ英数教室 角木優子の塾日記
読む度に、良いなと感動するブログの一つが
コレ。
「山と数学、そして英語。」~セギ英数教室。角木優子の塾日記~
この日の記事は、奥多摩の山を独りで歩いた
記録。
私(すこや)も昔、独り歩きをした。歩きな
がらの心の不安や揺れを感じる。
角木さんのこの記事には、それが良く描かれ
ている。
読んでいて、自分が歩いているような、実感
がこもる。
この心の揺れの襞を描くのが、この人は山歩きの記事だけでは無い、
本業の塾運営の授業で子どもを指導する情景を描く。
論理的で、かつ心を描く。
この人ができているのは「誰が読んでいるのか」が解っている。
同じように山を一人で歩く人。
~その山を歩くとどうなのか~
そして、塾に子どもを入れている保護者・お母さん、お父さん。
~この塾で子どもは何を考えてどう勉強するのか~
ここは、誰が読者かが解っている。
その読者に、自分は「塾講師としてこういうサービスをしています」を伝える。
これがこの人のブログにはできているのだ。
「私は誰?」
「誰に何をサービスする?」
がしっかりしている。
よく読まれている上に、読者と共感を創り、成約を生む。
これを「良い」ブログ、と私は思う。
まさにビジネスブログである。
コレ。
「山と数学、そして英語。」~セギ英数教室。角木優子の塾日記~
この日の記事は、奥多摩の山を独りで歩いた
記録。
私(すこや)も昔、独り歩きをした。歩きな
がらの心の不安や揺れを感じる。
角木さんのこの記事には、それが良く描かれ
ている。
読んでいて、自分が歩いているような、実感
がこもる。
この心の揺れの襞を描くのが、この人は山歩きの記事だけでは無い、
本業の塾運営の授業で子どもを指導する情景を描く。
論理的で、かつ心を描く。
この人ができているのは「誰が読んでいるのか」が解っている。
同じように山を一人で歩く人。
~その山を歩くとどうなのか~
そして、塾に子どもを入れている保護者・お母さん、お父さん。
~この塾で子どもは何を考えてどう勉強するのか~
ここは、誰が読者かが解っている。
その読者に、自分は「塾講師としてこういうサービスをしています」を伝える。
これがこの人のブログにはできているのだ。
「私は誰?」
「誰に何をサービスする?」
がしっかりしている。
よく読まれている上に、読者と共感を創り、成約を生む。
これを「良い」ブログ、と私は思う。
まさにビジネスブログである。
雨が上がって武蔵野散歩>距離は増えるが健忘症に困る
多摩市「コミュニティ起業塾」開講>4年目も人気で18人
元気なシニアの話を聞く発表・交流会。有益でした。
急なお知らせ>多摩ブログ村12月5日矢川で開催します
とりあえずブログ講座・矢川で>iPad利用、超初心者向け
立川でコミュニティブログ講座>この後は個別指導です。
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立川でコミュニティブログ講座>この後は個別指導です。
きじで、「良いブログとは」を書きましたが、それが実現しているのは、角木さんの表現力であるのはもちろんですが、文章力だけではなく「私はだけ」「誰に何をサービスするか」の明確化は、ブログに
各種備わった機能の活用で、補完することができます。
その意味では、角木さんも、とくに「ブログのタイトル」「サブタイトル」を明確にして、「記事のカテゴリー分け」が読者の読む位置づけに対応して、作られています。
こうした、意識的な「ブログの運営方法」を考えているところがあります。別の記事で、それを解説してゆこうと思います。