2012年03月24日
八王子の空は青かった>お父さんお帰りなさいパーティ参加
八王子駅近くで空を見た。
青かった。
第11回はちおうじ「お父さんお帰りなさいパーティ」に講師参加した
帰り道。
パーティは、シニアが200人以上集まり、団体やグループを紹介
するブースが30余り展示されている。
そこを、地域参加したいシニアが、ぐるぐる回って、見物し、質問
したりするお見合い形式の会場だ。
各部屋とも結構にぎわっていた。
ブースを二つ紹介しよう。
めじろむつみクラブ(MMC)この会は、シニアの
地域活動として明確に
有償の仕事をしている
数少ない実践チーム
である。
「生活の困りごと」のジャンルで、庭の手入れ、住宅の修理を
請け負っている。物品のレンタルもする。
その他に、交流会、情報伝達や相談対応もする。
理事長以下、後期高齢者がすこぶる元気で働く、気持ち良い
、モデル的な活動と言える。
日野市、八王子市、多摩市周辺で活動する
NPO法人シニアネットクラブ。20人のシニア情報生活アドバイザ
ーを擁して、年間に延べ2000人規模のシニアにICTリテラシー
講習を行っている。年間200万円くらいの受講収入を得ている、
コミュニティビジネスだ。
教室が、八王子市横川町を中心に、日野市、多摩市にも教室
を開催する。
今回は、講師になるシニアを募集しようと紹介を行っている。
こんな感じで、今日だけで、どれだけ新たなシニアの地域団体
活動への参加が実現しただろうか。
不明であるが、そのあとの懇親会の盛り上がりから推測すれ
ば、可能性は大きいと感じる。
特筆されるのが、この行事を見学しに来た各地の行政の市民
活動推進部門の人たちである。真似しようということと思うが、
松本市、上尾市、武蔵野市、などから来ていた。
これも八王子のパワーを学びたいのだろう。
八王子のシニア、青空に大いに羽ばたいてほしい。
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百歳人時代はどうくる?想像を絶する新社会を議論する。
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