たまりば

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2014年12月22日

元気なシニアの話を聞く発表・交流会。有益でした。

20日、三鷹市民協働センターの会議室をうめて行われました。
元気シニアに聞く発表・交流会2014
30人超えの会場
テーマは
1)戦禍・疎開の体験で得られたもの。(左:野村さん、右:木下さん)

お二人は、、疎開の飢えと寒さえる辛さ
のなかで
・耐える我慢強さ
・歌で紛らすこと
・人間関係
を身につけたといいます。
「苦労は買ってでもしろ」ということです。

2)セカンドライフの達人(渡辺さん)
渡辺さん
子どもの教育の課題を、
「読む力」「「将来の夢」「自信」
ですが、学校と家庭がそれをさせない現状です。


これこそシニアならできる活動ではないか。
そう考え、「自宅での学習塾」をはじめました。

3人は、元気な考え方を述べられ、参考になり
ます。

会場では活発な意見交換が行われました。(写真は、渡辺さんへの質疑)
渡辺さんへの質疑

私は、特に「人、子どもを『ほめる』ことが大事」ということに、
大いに同感しました、
肝に銘じたいと思います。

なお、運営の問題もありました。
発表者のお一人が、直前にインフルエンザ発症となり、風邪は治りお元気
でしたが、大勢の集まる席に参加は避けようと、欠席となりました。
そのため、次の発表をくり上げた時間としましたが、一部の参加者が最後
の発表を聞き逃すことになりました。
シニアのイベントではありうることなので、今後は連絡方法を改善をしよう
と思います。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 03:03Comments(0)一歩塾からのお知らせ超高齢社会対応