2014年11月02日
「聞き書き事業」は最盛期を迎えています
そうそうたるメンバーが
ネパール料理店で会合。
NPO法人シニアSOHO三鷹
が行っている、今年度事業
「聞き書き事業2014」の
聞き書き者の交流会だ。
事業は、佳境に入っている。
20人の聞き書き者で、60人の高齢者の「おはなしさん」を訪問。
インタビューのコンテンツを書いている。
下の写真は、昨日行われた、第4回目の書き方講習会である。
坪田先生(文章術の専門家)が、厳しくも楽しい添削結果を披露し
原文と比較しまとめかたを学ぶ。
私も10月に三鷹と八王子で行った3人のインタビュー記事を書き、
提出した。なんとか、講師の良い評価で通過してほっとした。
しかし、この事業、すごいことをしている。
60人のお話さんの高齢者の話題がすごいのだ。日本の高齢者が
いかに豊富な経験を持っているか、如実に解り、感心する。
これをコンテンツにしてゆく、深い文章術講習。すばらしい。
感動しながら夜の部の交流会を13人で行った。
とても良い交流ができた。
この事業は、今月から今月から、社会の各所へ活用のマッチングを行う。
大変な事業である。