たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾三鷹市 三鷹市


2012年09月28日

吉祥寺ハモニカ横丁1丁目1番地でワンコイン定食

サツマイモのクリームシチューのランチ。500円
白菜のお新香、
オクラの胡麻和え、
おから煮、マカロニサラダが
ついて、ご飯。

安くて抜群に美味しい



「おふくろ屋台1丁目1番地」のお昼のワンコイン定食だ。

吉祥寺駅の改札から1分。ハモニカ横丁の入り口の店。

2階、3階に店がある。もっと上があるかもしれない。

吉祥寺は、我が家からチャリンコで15分。
すぐ行けるが、月に一度くらい買い物に行く程度だが・・・。

駅ビルの「ロンロン」の食品街の特売日の賑わいは毎度すごい。
人波と、その品物の良さだ。
我が家の近くのスーパーの1,2割割高だが、その品質と味は
かなり違う。まさに豊かさ。

ここの常連になると、こういう豊かな生活が染みついて他へ変われ
ないだろう。全国一住んでよかった街の商店街だ。
変われないだけでなく、こういう生活・消費の水準をひたすら求める
刺激を受けることになる。そういう街である。

吉祥寺はそういう高級感あふれる町なのだが、どっこい、そうでない
魅力が一方にある。
それが、ハモニカ横丁。
このおふくろ屋台などに代表されるような、大衆文化の匂いである。

今始まっている人口減少社会が来て、こういう魅力を持つ町は栄え
続けるのではないか。

今日は、おふくろさんは居たが、地元映画「あんてるさんの花」プロ
デューサーの松江さんは店には不在だった。

吉祥寺の地域の歴史を感じさせる奥深さ。あるなあ。
そんな思いがする。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 16:30Comments(1)多摩CBネットワーク