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2012年09月08日

三陸仮設住宅見聞記>医食住を地域で解決の現状

大船渡市末崎中学校校庭にある、
太田仮設住宅。
長屋式。

末崎町は4500世帯。集落が18あり、
津波で3割の住宅が流されました。
町内に5ケ所仮設住宅があります。

人口5500人で、1800人が高齢者。
この半数900人が75歳以上。

中学校に隣接の公民館があります。
公民館は「ふるさとセンター」の名称。



★仮設住宅は2年限定で壊される。その間は家賃無料です。
 中学生の体育授業を妨げたりしているから、期間限定。

★仮設住宅の仕様は、
長屋式、戸建て式(鉄板と木造があります)。



★仮設住宅には集会所があります。
 「震災復興センター」「地域サポートセンター」と、呼称は様々。 


活用は、住民の集会、復興計画策定、IT講習、子どもたちの
 遊び場、血圧、体重測定、入浴、など、様々です。




★仮設住宅には、世話役の常駐専任者が居ます。
 住民から選ばれた人ではなく、行政が短期間雇用した人。
 或る程度、面倒見る専門知識があり、意欲の高い人です。
 「地域コーディネーター」と呼ばれていたりします。

★仮設住宅の入居の決定権は行政です。
 希望をしても受け入れる余裕はあまりないようです。

★仮設住宅入居者だけが、災害の被害者ではありません。
 多くの世帯が、遺影が地震で壊れ、家族を失い、仕事失っています。
 行政は、一般住宅の被災者にも平等に配慮をしなければなりません。

仮設に住む被災された方々の、生活の関心は、
「高台に建設される公営住宅」、「仕事」のように思われます。



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    Posted by 一歩塾&ブログ村  at 01:56 │Comments(0)超高齢社会対応

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