2010年04月29日
今、もっとも熱い>羽村のコミュニティビジネス
多摩CBネットワークのオフライン会合に参加した。
なんと、いまどき珍しい徹夜討論である。
それだけ、このメンバーは熱い。
熱い調布の話が多いが、ここではもっと熱い話が聞けた。
羽村で「西多摩初めての!」と銘打つコミュニティビジネスの講座が
6月に開催される。参加者公募が市の広報で始まった。
市の広報はこのページ。
http://www.hamura-tokyo.jp/simin/hiroba/hirobavol1yg.pdf
チラシはここ。
http://kmfuji.com/pdf/CB.pdf
私(堀池)も講師で参加するからの宣伝ではない。
これはすごい企画である。
第一に、西多摩で初めて!
第二に、講演聞いて理解する会ではなく、参加者がテーマを持って集まる。
終わってからメーリングリストに参加させるのでもなく、
加わるワーキンググループを決めて参加申し込みする。
こんなセミナーは初めてだ。
第三に、講師とその話題を「全国レベル」->「多摩レベル」->「地元レベル」
の構成して、解りやすい。最後に→「自分」になる仕組みだ。
第四に、市の主催なのに誰でも、他市の人でも参加できる。実はこれが一番
恐ろしい効果を生む。多摩CBの連携を活用する作戦である。
この企画をした人が、羽村の生涯学習をコミュニティビジネスに熱くしよう
としている藤原忠さん。
「出来る」「熱い」人である。
この周りに、どういう人たちが集まってくるか。
それによっては羽村も、暴走する可能性が大いにある。
皆様、ご参加を!!!
景観と清流を守る>環境市民活動と地域経営に思う
12月末までの勉強会の講師をする予定です。
ちょっと多摩の畑歩き。最後はホッピー〆
多摩CBネットワークの「中間支援者の勉強会」に参加
墨田区・浜野製作所>ものづくり起業支援を講演
シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議
12月末までの勉強会の講師をする予定です。
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シニアSOHO・RESAS活用>ひと・まち・しごと戦略討議
遅れて夜から参加しましたが、とても中身の濃い時間でした。
特に、認知症は防げるので、それを防ぐための取組みが日本では遅れている。アジアの国々は日本の失敗を学べ、という事でどんどん進んでいるという
お話が刺激的でした。すぐに我々の力でやれる事をやろうという事を決めたという事がこの会のパワーですね。
とにかく日中から夜中まで話しあっていた方々のパワーに感心。
については、昨年10月のシンガポールの会議で印象に残りました。
直接認知症の予防対応が進んでいるのではないのですが、シンガポール、
香港、韓国が「アクティブシニアの地域参加」を進める活動が盛んです。
シンガポールのあるNPOは、シニアを地域参加させる専門のコーディネーターの認定講習を行い、この3年間に635人育成した、カリキュラムを公開
しました。(多摩地域とほぼ同じ人口500万人の国でです)