たまりば

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2014年03月03日

とことん議論し、アイデアを出す「アイデアソン」のSTEP

3月2日、「第6回三鷹現役プロフェッショナルカフェ」のイベント。

「地域での創業を考える」アイデアソン

はこんな風に行われました。

なんと、14時~18時半の4時間半です。(だから、マラソンなのです)

STEP1:起業者の思いを聞く。
STEP2:詳しく「起業ケイカク」を理解する。
STEP3:課題を付箋に書き出す。
STEP4:SWOT分析する
STEP5:アイデアをシートに書いて議論する。

写真でご紹介しましょう。
STEP1:日野市でリフレクソロジーを始めたMさんの思いを聞く
STEP1 Mさんの思い

STEP2:三鷹に来たばかりのEさんのネットショップ起業の話を
      詳しく聞く。右の女性がEさん。
詳しく聞く

STEP3:(好みの3グループに分かれて)付箋に課題を書く
付箋に課題を書く
STEP4:付箋をSWOT表に貼り、分析する。
国立市で「3Dプリンタ・iPad工房」を開設するKさんの課題分析中。
SWOT分析
SWOT分析中

STEP5:アイデアをシートに書いて議論する

ここまでが、第一日目。
興味ある起業者のグループに入って話あいます。

第二日は、23日。起業ケイカク修正の、発表会です。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 12:29Comments(0)好齢ビジネスパートナーズご案内三鷹情報創業支援

    2014年03月03日

    創業アイデアソン>三鷹で、始まりました!

    かたらいの道・三鷹駅すぐJR三鷹駅北口の、こんな
    場所に、土曜日の午後、
    20人が集まって
    「現役プロフェッショナルカフェ」、テーマが、
    「創業アイデアソン」
    主催は「好齢ビジネスパートナーズ」
    共催が「創業支援センターTAMA」


    たましん森田さん
    たましんの森田憲輝さん。
    挨拶で、助成事業の趣旨。

    この3月に、多摩地域で
    創業機運を盛上げる行事
    が33件も行われます。

    このイベントもその一環。



    アイデアソンとはいよいよ始まる
    アイデアソン。

    アイデアソンの趣旨、
    進め方の解説です。

    好齢ビジネスの米川が
    司会・解説役で、これから
    4時間も議論してゆきます。


    まずは、3人の起業者の「起業ケイカク」を聞きます。
    国立でIT教室設立のKさんです。
    Kさんの計画