2013年10月21日
日本一を見た>「山の水族館」でイトウの群れ
北海道オホーツクの北見市で情報発信講座の講師しました。
翌日は近場の観光を、と誘われ、「北見市にある日本一」を見ようと、
「山の水族館」に行きました。
北見市の西部・留辺蕊(るべしべ)町は玉ねぎの産地。ちょうど収穫
の済んだ畑、収穫された玉ねぎの搬送用のかごが沢山見れます。
ここに日本一があります。
いっぱい居ました。
人間と背丈と同じ大きさの淡水魚・イトウです。
(図の右2番目がイトウです)
鮭の一種で、海へ行かないで河に残り、産卵しても衰えず長寿。
だから大きくなるらしい。北海道の北部、東部にだけ生息する魚。
この水族館、昨年リニューアルし、激流を泳ぐ淡水魚を見せる
工夫が人気です。
見ごたえ、ありました~!
玉ねぎ畑といい、イトウといい、大自然が生み出す豊かさを北見で
感じます。