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2013年03月17日

すこや@堀池喜一郎ブログの発信この1年

始めの一歩塾&三鷹ブログ村というブログを、私は毎日書いています。
ときどき、ブログの発信・活用講座、動画の活用講座の講師をします。
3年ちょっとやって、そのお弟子さんが、550人です。有償で教えたのだ
から、その効果が無いとお弟子さんに申し訳ないです。
皆さん(と言っても7割方の人であるが)、おおむね良く更新をしている
ので、一応役立っていると思います。
そういう「先生格」なので、自分
のブログ発信がちゃんとなって
いないと、これも申しわけない
ことですね。

それで昨年の8月から、
データを取り始めました。
①発信数、
②アクセス数、
③ブログポータル中のランキング、
です。

それを、週ごとに整理して、
最大値と平均値を見ています。
最大値は、実力が上がってるのか
どうか、平均値は実績の傾向です。

また、私はブログをいま2つ書いています。
「堀池喜一郎 すこやの工作室日記」(ライブドアブログ)と、
「始めの一歩塾&三鷹ブログ村」(たまりば)です。
それからビジネスサイトである「好齢ビジネスパートナーズ」というフェイス
ブックページに記事を書いています。これも一種のブログなので、計3つの
ブログを書いていると言えるので、これを記録しています。

数値を皆さんに報告しても意味ないが、興味ある人にはお知らせしても
よいかと思います。
以下のデータです。

記録データ(報告)
1)毎日の記事発信数:週の一日平均4件、が最高記録。
              最近では、一日に3件以下という週はない。
              ほぼ3件は毎日書く習慣ができました。
2)一日に書いた記事数の最高記録:14件、という日があります。
3)ライブドアブログのアクセス数:週の平均で一日の数85件程度。
                    70件を下回ることは無いです。
4)ライブドアブログの、一日の最高アクセス数:130件
5)たまりばブログのアクセス数:上り調子であり一日平均で110件
                    100件を切ることはないです。
6)たまりばブログのアクセス数の最高記録:315件
7)同アクセススランキング:概ね週平均で25位くらい
                 30番以下にはならないですね。
8)同ランキングの最高記録:9位(5000件内なので、まぐれです) 

ちゃんとしたホームページが無いのが最大の課題です。
4月には、立ち上げて、アクセス解析状況をご報告できるようにします。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 02:55Comments(1)一歩塾からのお知らせ

    2013年03月17日

    人を招く暮らし>これ一つの方向。大きい住まいへ!

    大阪のデザイナー・喜多俊之さん
    の特集記事(16日の産経新聞朝刊)
    読みました。
    イタリア式交流は「転機を生む磁場」
     デザイン大国でチャンス得る






    私(すこや)も最近、これに同感することに出会います。

    ★人口減少で元気なくなるのではなく、空き家を大きく利用すればいい。

    ★高島平団地に500も空き部屋がある。2つつないだ広い家にでいないか。

    ★何世代にわたって大きな家に暮らしていた三陸浜辺の漁師が、小さい復興
     住宅に住みたくないと、前のような家に住みたいと請願している。それがいい。

    喜多さんはこう言っています。
    =====
    --大阪で平成21年から開かれている国際見本市「リビング&デザイン」を
       総合プロデュースしていますね

     「日本の住まいをリノベーションで豊かにするのが目的です。70~80平方
    メートルのマンションでも、小さく仕切られた間取りを一度白紙に戻し、合理的
    な収納や家具を取り入れることで、すっきり洗練された住空間になる。客人を
    招いたり、子供の成長や自宅介護にも柔軟に対応できる。今年も11月に開
    催し、いろんな提案をします」
    =====

    たしかに我々は、なんでも小さく、移動をスピーディに、と言うことばかりや
    ってましたね。
    ・ゆったり、
    ・時間をかけて
    ・楽しくみんなで

    という発想が、無くなってました。

    2月2日「高齢社会ハッカソン」という風変わりワークショップに参加して、
    高齢社会だが、地域を元気にするアイデアをさがそう、となって
    家族ご飯、外食とは違う「地域ご飯」という、楽しいご飯の食べ方の普及
    を、どうしたらいいか、グループで考えました。

    芋煮会、餅つき大会、お花見、鮭のチャンチャン焼き、沖縄のシーミー祭
    ・・・のような、遊びと交流を兼ねた家庭外食事が存在します。
    それをもっと、そこらじゅうに盛んにしよう、それにより元気になる事業化
    もしよう、というアイデアです。

    その一つに、個々人の家が大きくなるという発想もありますね。

    住宅の問題は、一つの我々の超高齢社会の課題解決に、ヒントになるの
    ではと、この喜多さんの話しを読んで、思うようになっています。

    高齢社会のテーマとして、考えてみませんか?  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 00:21Comments(0)好齢ビジネスパートナーズご案内