2012年09月19日
福島の子の「サマーキャンプ」報告会
大きなひろい明るい食堂。
木の床に、木の椅子、そして木のテーブルで話を聞くと
とても落ち着きます。
三鷹市にある、あきゅらいず美養品の「森の食堂」です。
DAYAさんと、加藤綾音さんが報告をしています。
福島の子ども20人を預かって、2週間キャンプをした
報告会です。
福島の子どもを預かり、2週間を面倒見ると言うことは
どういうことなのか。
2年目の今季あの報告会は、幾つかの明確な答えが
ありました。
それはおいおい紹介してゆきますが、
私たち地域のおじさんたちがした「寄り添う参加」は
ひとつの成果として評価されていました。
私たち「どこ竹@竹とんぼ教室」の参加の経過も
ごく自然のものでした。
この自然さ、を子どもたちに伝えて行くこと。
それが、「子どもの楽校」であることを、今日は確認しました。