たまりば

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2012年09月06日

三陸被災地の今。レポート。


岩手県大船渡市末崎町に、復興支援のプロジェクトで行ってきました。
この写真は、町の門の浜と言う浜辺の集落の風景です。
立枯れた大きな木の枝の先に、漁船のブイが絡まっています。そこまで
津波の高さがあったのです。

向こうの石垣の上の家は辛うじて助かりましたが、右側の草むらは住宅
街でしたが跡形もありません。
その集落跡を撮ったのが次の写真です。

ちらほらブルーシートが見える辺りまで津波は襲いました。
手前の草むら全体が大きな集落でした。今は何もありません。

上の方に家が沢山あります。そこに小学校、中学校や公民館があります。
末崎町の中心です。1000年前に巨大地震があり、被害を受けた村は高台
に移転したのでした。その後500年くらいしてから、もう大丈夫と下に
集落ができたのだそうです。

そこが今回は再びやられました。
海岸にある松林の写真です。
津波はこの樹を越える高さでした。大半はなぎ倒されわずかに残ったのが
枯れています。

津波の大きさを示す写真です。碁石浜と言う船着き場です。

写真中央の食堂の一階の窓の上まで津波の高さがありました。
中からが次の写真です。

同行のYさんがiPhoneで標高を測ると16.7mあります。
この高さの水の壁が湾全体で盛り上がり押してくるのです。想像越える力
です。
浜の水産関係の施設壊れたままです。破壊力が良く解ります。

町の末崎公民館の窓から、浜と海を眺めます。

手前は、中学校の校庭に建てられた100軒の仮設住宅です。この町に
仮設住宅は5ケ所あります。

次に仮設住宅をご紹介します。
大船渡市中央部の写真は、下記のブログ記事に掲載したのでご覧ください。
「堀池喜一郎 すこやの工作室日記」~大船渡屋台村のママ・高橋コウさん~
http://blog.livedoor.jp/sukoya2008/archives/1584691.html  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 12:36Comments(0)超高齢社会対応