たまりば

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2012年05月25日

武蔵野ホームケアクリニックさんと事業連携の打合せした

厚労省のWAM(福祉医療機構)の助成事業が始まるため、関連団体と打合せを始めた。
グレースケア機構(柳本理事長)さんとに次ぐ打合せで、NPO法人シニアS
OHO久保律子代表理事と東郷院長が同席である。

さきのブログに書いたが
★NPO・グレースケア機構(三鷹にある出張専門の上質ケア業者)
武蔵野ホームケアクリニック(武蔵野市の在宅医療医院・東郷青児院長)
この2社と23日に打ち合わせした。

仕事の概要と、費用の概算、それにお互いに、今年度で何を目指す
ネットワークを作って行くのかのか・・・・を議論。

熱血、東郷青児院長は、訪問医療の大きく転換する
これからの地域医療の課題について熱く語ってくれた。
この世界のトップランナーで、別に、在宅医療の課題
解決のプロジェクト企画もされている。



私たちが、一般に考えている「孤立防止モデルのサポーター」を一歩医療の
サポーターに近い動きをさせたいという提案が出てきた。
無論医療行為ではなく、その入り口の患者の状況を把握する相互信頼の
ス信に関わる動きだ。興味深いし、まさにそうお言うことが今回の事業の
意義とも考えられるので、地元のサポーターも参加していたので、検討を
約して打合せを終わった。

とりあえず、関連団体による、実行委員会(初会合を28日にする)でも議論
することとしたい。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 23:09Comments(0)超高齢社会対応