たまりば

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2014年06月20日

シニアのコミュニティビジネス>学生の提案にコメント

馬の背風景
三鷹市から小平市まで、ままチャリで移動しました。
玉川上水の水道管の上の、多摩湖自転車道路を走るので、
とても好きな走行です。上写真は馬の背と言う名所です。

ラベンダー畑
ラベンダーの畑も
あります。

行く先は、花小金
井にあるK大学。

コミュニティビジ
ネス講座の講師。
教室風景
「シニアとコミュ二ティビジネス」の課題討議で議論をしました。

2週前の講義で出題しておいた課題
「ただのオジサンを、ただならぬ地域人間に変身させる方法」
の答えを、学生から提案してもらうのです。

12組の学生チームが発表しました。

予期していない面白い提案もありました。
◆もう一度通う小学校(学生が「今の流行」を教えるなど)
◆タダのおじさん、ただならぬ地域人、学生の交流会
◆シニアっ子ゲーム、スポーツ大会
・・・

幾つか、私も「シニアの地域指南」に取り入れたいし、ぜひ学生
としての企画にして実現してもらいたいものです。

この授業のような企画は、いいなあと思いました。

  


  • 2014年06月13日

    多摩市で「自分史講座」開催>長谷川豊子さんブログから

    長谷川さん準備を重ねていた講座が
    開催のお知らせがきました。

    多摩市在住の長谷川豊子
    さんのブログ
    で発表です。

    >自分史を書く効用は、
    >自分をあらためて見つめ直すこと。
    >我が人生の総括をする
    >ために一代記を書くというより、
    >自分史はこれからの未来
    >を豊かに生きるために書くのです。

    この見解に全く同感です。
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 13:23Comments(0)超高齢社会対応

    2014年06月07日

    大学生への講義>勉強になります。

    大学生の受講風景
    竹内千寿恵講師の大学の講義のお手伝いで、事例報告の話を大学生
    にしました。

    「シニアのコミュニティビジネスの状況」がテーマで、3つの内容
    を50分話しました。
    (1)高齢者が地域でやりがいを持ち働く必要、
    (2)ワクワクする実践事例、
    (3)地域で始めるためのノウハウ。
    が、内容です。

    竹内さんのブログ記事には「リアリティがあって」と評価でますが、
    40人のうち、一部の学生が、だんだん眠りました。この状況を、
    私は、話し方と内容の問題だと反省します。

    上の写真のように、私の話のあとの質問をネット上の質問フォー
    マットに書き込む姿は皆さん真剣です。
    鋭い、的を得た質問ばかりがズラッと画面に並びました。

    私は授業の当初、以前の講義の経験から、学生は私語したり、
    物を食べたり、スマホをいじったりという「どうしょうもない状況」
    を予想していました。

    しかし今回の教室の40人はそういうことは全くありませんでした。
    真剣に私の話を聞いていたのです。それがしだいに何割かが、
    眠くなる・・・

    この理由は、想像ですが、私の話が「シニア向け呼掛け内容」
    あるいは、「地域活動の光景を見た経験を前提」にしているから
    ではないか。
    やはり、講義や話はTPOを考えねばなりません。

    シニア向けの話を若者にする、地域活動の状況を経験済みの
    人にするように学生に話すのは配慮が足りないのではないか。
    今後反省です。

    竹内先生の講義法にも、感心しました。
    指導中の竹内さん私の事例講義に対する
    質問事項を、ネットの
    フォームに書かせます。
    記録が残るためもあり
    学生は真剣に書きます。
    それも小Grで議論させ
    てから書かせます。



    いきなり挙手で質問させるのに対し、何重にも工夫があります。

    さすが!  


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    2014年05月29日

    柳本さんのいい顔>朝日新聞に

    2014年5月28日朝日朝刊の柳本さん
    ここ数年、高齢者の孤立防止事業で、お付き合いしている、柳本さんが
    朝日新聞28日朝刊に、大きくとりあげられました。

    2006年に、介護施設の職員から、独立してNPO法人グレースケア機構
    を立上げ、新しい追加要望のできる介護事業を行っている。

    益々時宜にあった時代が来ており、注目の人。
    新聞記事は、こちら ↓ でも読めます。
    http://digital.asahi.com/articles/DA3S11159018.html?_requesturl=articles%2FDA3S11159018.htmlamp;iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11159018  


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    2014年05月26日

    ワークショップ盛上がり>「ちた大人の学校」歓迎に感謝

    役割ノート意見発表1
    「大人の学校 開校式」と表示ありますね。
    愛知県・知多市のシニア向け生涯学習の行事での風景です。
    大人の学校風景
    私(すこや)はそこの基調講演で呼ばれ、歓迎されした。
    40人の新入生を中心の大勢の会合が、とてもなごやかでした。

    「好齢者は『志事』で地域を活性化する~シニアが役割を発揮する方法」
    のお話を一時間。
     
    その後「役割ノート」を各自書いて、4人一組のグループ討議をしました。
    WS風景6
    WS風景1
    WS風景4

    3分間づつ各自の意見を聞くセッション。
    メンバーを入れ替えて、ワールドカフェ。
    和やかにも、盛り上がった意見交換になりました。

    開校式は、宮島寿男市長、伊藤勝稔校長の挨拶がありました。
    シニアの社会貢献参加に掛ける、行政と市民の意気込みが強い
    ことを感じました。

    終了後に、多くの方が名刺交換に来て感想を言われました。
    「年金の補填停止やシニアが『志事』する観点に賛同」
    「シニアのCB事例に感動」
    などが寄せられました。

    この町は状況が、三鷹や多摩に似ているのかもしれません。

    知多市は私は初めての訪問です。
    JR名古屋駅から名鉄線に乗り換えて、朝倉駅で降ります。
    海沿いの明るい爽やかな感じがします。
    お昼は、市の市民活動
    推進課の皆さんと、
    知多名物「押し寿司」
    を頂きました。様々な
    食感が美味しくボリュ
    ームもたっぷりでした。


    これからの知多の、シニアの活躍が楽しみです。
      


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    2014年05月12日

    団地から日本の未来が見えてくる>高島平で未来学会

    築40年
    東京・板橋区の高島平団地へ行きました。
    団地内の緑地6000世帯が密集して住む、
    築40年の高層団地です。
    古くなり、高齢者比率が
    50%という状況です。

    ここで今後を議論する
    集会が行われました。
    「団地から日本の未来が
    見えてくる」
    のテーマで、日本未来学会
    のシンポジウム。

    講演があり、円卓会議に
    私(すこや)も参加しました。


    シンポジウム発表では、当初の団地建設の構想と現状について、
    「一時的な住居として設計され、老人が住み続ける社会変化にはアン
    マッチ」、
    「これからは内部の住民が『住む』だけでなく『職場』『医療』も作る」
    が必要ではないか、との分析。(国際医療福祉大学大学院高橋教授)
    高橋教授の発表:団地の社会様式

    団地内住民・NPOによる活動の紹介がありました。

    荒川直美さん練馬区の光が丘団地で、訪問介護・サロン
    の活動をしているNPO法人「むすび」
    荒川直美さん。
    光が丘団地は高島平の10年後に妹団地
    として作られたと言うことを知りました。

    おうちごはんプロジェクト
    高島平の東端でひとり暮らしの人向けに、一緒にご飯を食べる
    「おうちごはん」会員活動をするプラスワンプロジェクト。NPO法人
    ドリームタウンの小川香織さんの、年間150回という事例報告です。

    未来学会らしい、参加者からの提案がいくつか行われました。
    NPO法人シニアSOHOの久保律子代表理事は、三鷹で行っている
    「学校芝生化プロジェクト」「学校安全推進員」でのシニアの活躍を
    紹介しました。

    私も高齢者同士が、ビデオチャットで教えあう仕組み「いきいきレッ
    スン」を始めるので、「高島平でシニアの参加の仕組みを作ろう」と
    提案しました。
    デジタルメディア研究所橘川さんデジタルメディア研究所所長
    橘川さんからは、
    本好きの人が持っている本を集めて
    「公開文壇図書館」イベントを常設
    しよう、の提案。



    団地独立国宣言by和田さん日本未来学会理事の和田さんは、
    まとめの「団地・独立国宣言」を発表。
    団地の将来には、明るい道と衰退の
    道があるが、うまくやれば世界の
    先端になり、展望が開ける。
    FAB社会論を公文先生から
    日本未来学会会長・多摩大学情報社会学研究所公文俊平所長から
    FAB社会論のお話があり、有益な会合になりました。  


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    2014年05月06日

    商店街お店のポスターで総選挙!>シニア商店主いいなあ

    面白い!
    年寄りっていいなあ。
    そういうポスター、多くていいね!

    http://www.youtube.com/watch?v=Nv0hc39UGyM&feature=youtu.be
    大阪、「文の里商店街」2012年。
    若いクリエーター、すばらしい。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 17:56Comments(0)超高齢社会対応創業支援

    2014年05月05日

    NHKが「人口減少が現実化」の特集を始めた。

    判っていることなのですが、公表すると影響が大きいとして研究機関が伏せ
    ているデータがあります。

    日本の大半のところで、10年後に「子どもを産む世代の女性が半減」します。
    生活しにくいので、東京など大都市に出て行ってしまうのです。多くの田舎の
    市町村は、高齢者の人口が減少し、介護の仕事がなくなります。

    大都市には女性を雇用する介護系の職場があります。
    ところが、大都市では家賃が高いなどから結婚して子どもを産むことが難しい。
    大都市でも人口減少進みます。

    こうした、すでに絵空事でない現実をNHKが特集を始めています。
    参考にご覧ください。
      


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    2014年05月01日

    私の講演「地域で輝く」。10日、立川で議論しましょう

    シニアの皆さんお出でください。
    直近ですが、10日(土)立川駅前です。


    多摩ライフ倶楽部ロゴ私(すこや)の講演のお知らせです。
    連続講座4回の第一回。
    この回だけの参加できます。


    =====
    多摩らいふ倶楽部のセカンドライフ講座
    「退職後は多摩で輝く」
    第一回が、私(すこや=堀池喜一郎)の担当で
    「地域で輝く」を体験と事例で解説します。
    (詳細)
    開催日時:5/10(土)、6/14(土)、7/12(土)、7/26 (土)
    会場・集合:たましん事業支援センター 
           東京建物ファーレ立川1F
    講師:好齢ビジネスパートナーズ 世話人 堀池喜一郎 他
    参加費:会員4,000円・ 会員外4,500円(4日間分) ※懇親会費別途
         第一回のみの参加は、会員1000円・会員外は1500円
    定員:20名 (先着順)
    申込み:多摩らいふ倶楽部事務局 TEL0422-526-7777
                     FAX0422-521-2225
    =====
    セカンドラライフで、もっとワクワクすることをしたい。
    単純なボランティアや町内会にしっくり来ない。
    こんなこと、考えて居るが・・・ビジネスの糸口は?

    認知症の予防、セカンドライフの事情は大きく変っています。
    変る年金、自身の終末介護、病院に入れない時代・・・
    70歳代に働く、新しいスタイル「生きがい就労」。

    じっくりとお話しして、議論したいと思います。
    お出でをお待ちしています。

      


  • 2014年04月14日

    竹とんぼ教室講師の会の月例会に参加しました。

    どこ竹サンデー竹親子工作教室
    (写真:竹とんぼ教室。オレンジ帽子、緑エプロンが講師陣)
    私(すこや)は、自分の趣味と地域貢献を兼ねた活動として、竹とんぼ
    教室講師の「どこ竹武蔵野三鷹」に参加しています。

    昨日は、その月例会でした。
    家から歩いて7分の駅前コミュ二ティセンターの会議室が会場です。

    13時から2時間、好きな工作をします。15時からが会議。
    17時からは駅前の居酒屋で懇親会、といういつものスタイル。

    今回の工作は、3人参加で私は、竹とんぼの羽根材つくり。
    Yさんと、Hさんは天井に止まって回る、高品質の竹とんぼを作って、飛ばし
    練習をしていました。

    会議は、年間計画や、会員の増減、会の総会と、上位団体の「どこ竹@
    竹とんぼ教室」
    総会への参加、大船渡の支部の活動にが議論されました。

    シニアが元気に地域貢献する「どこ竹武蔵野三鷹」の概要です。
    ★2006年に発足して、8年続いています。
    ★認定講師の数:37人(概ね三鷹市と武蔵野市周辺在住)
    ミニ門松つくり
    (写真:ミニ門松つくり教室)
    うぐいす笛つくり教室
    (写真:うぐいす笛つくり教室)
    ★2013年度の教室実績:36回開催し、1184人を教えました。
    ★うち大船渡支部が9回・67人教えました。認定会員は6人。
    ★大船渡を除く27回の教室の会場は、13ヶ所で、第四小学校6回、
      第一小学校5回、牟礼コミュ二ティセンター3回、森の楽校2回などです。
    ★教室は材料資料代などを、参加者から徴収し運営します。
    ★講師は、会が主催する「リーダー実技講座」を受講して認定されます。

    教室では写真のようなうぐいす笛、ミニ門松も教えて人気があります。
    うぐいす笛ミニ門松
    会議後の飲み会は、居酒屋から縄のれんの2次会へ続き、
    工作仲間のの話題が尽きず、少し飲みすぎました。
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 00:43Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報

    2014年03月27日

    都心の桜も開花>出張会議とコワーキング作業

    都心は小雨だが、桜が開花しています。
    港区・神谷町へ出張。高齢者孤立防止事業の関連で、国の福祉助成金説明会。
    NPO団体が沢山参加していました。
    都心・港区神谷町の開花
    午後は、近くのコワーキングスペース「KK2」で資料作成作業してます。
    駅前すぐで、レストランがあって、ネットが使える快適空間。

    上の写真、神谷町交差点の桜。
    以下、雨の都心の写真を数枚、ご紹介します。
    霞ヶ関財務省前の桜













    (中の写真)霞ヶ関・財務省前の桜。

    霞ヶ関コモンゲートの小雨
    霞ヶ関コモンゲート。文部科学省前。
    ここでは会議ではなく個人的に、パソコンで作業してます。

      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 14:12Comments(0)スタッフな日々超高齢社会対応

    2014年03月07日

    高齢社会デザインは「ICT見守り」と「生きがい就労」へ

    RISTEXせいか報告会を聞いた
    辻哲夫さんの発表旧知の岩手県大・小川晃子教授が成果
    報告をします。
    「コミュニティで創る新しい高齢社会
    のデザイン」と言うシンポジウム

    る参加しました。

    今日の発表会が成果報告会と言うのは
    小川さんたちがRISTEX(独立行政法人
    科学技術振興機構)の「高齢社会の新
    たなデザイン」という研究領域で22年度
    の研究プロジェクト、に応募して3年間助成を受けた先端的研究の成果を
    報告するものです。

    高齢者の見守りが、大きな課題になっているときに、電話回線やICTを活用
    し、その中で、孤立した高齢者が、能動的に「お元気ボタン」を押して、見守
    り者と会話することを
    中心に、今後の「見守りサービス」の推進を図ろうとす
    るのです。

    小川さんに続いて、成果発表したのが、辻哲夫東大教授による「セカンドラ
    イフの就労モデル開発研究」。(下の写真)
    これは東大の老年学研究機構が千葉県柏市と連携で進めている、高齢者
    介護・認知症予防には、「生きがいある就労」が効果的である点に着目して
    農・食・保育・生活支援・福祉の5分野での「プチ就労」を作り出し、効果を測
    定しています。

    聞いていて、感じたことは、
    1992年から世界がAging in Placeの方向に動いたときに、日本の構成者
    福祉は「欧米先進国の医療体制つくり」にまい進し、高齢者に「生きがい就
    労」を勧めない、ズレを起こしていましたが、ようやくここに修正が行われる
    な、ということ。

    遅ればせながら、わが国の頭脳IのセンターであるRISTEXがお墨付きモデ
    ルを出しました。今度は、この全国への展開である。RISTEXの支援を受け
    ていた岩手県滝沢市は出来たとして、今後の展開はどうなるのか。柏市以
    外ではどうするのでしょうか。

    ここに、私たちは着目して、その推進を地域で図らねばと思います。
    その時に、また異なる手法が地域ごとに作られなければいけません。
    それをどうするか、考えながら、今日の報告会を聞いていました。  


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    2014年02月28日

    いきいきレッスン講師講習2日目始まります

    「講座ケイカク」2月2日に開講した
    いきいきレッスン講師講座
    2回目がは今夜です。

    前のレポートで書いたように
    30人も集まって、いい雰囲気
    えでした。

    左写真のような、講座のケイカク
    を書いて、みんなで議論して、
    よくしていったら、と思ってます。

    今日は、35人くらい集まるようです。
    ありがたいことです。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 17:39Comments(0)多摩CBネットワーク超高齢社会対応三鷹情報

    2014年02月16日

    未来ノートを書こう! 高島平でワークショップします

    「未来ノートを書こう! 地域を救う「好齢者」になる方法」

    講演とワークショップです。堀池喜一郎が講師します。
    たかしま平風景

    高島平団地 未来フェス 
    本日2月16日 13時ー14時半 
    2-32-3棟集会室 U-4部屋

    直近のご案内ですが、お時間のする方、お出でください。
    内容は、下記のPDFをご覧ください。

    140216%E9%AB%98%E5%B3%B6%E5%B9%B3%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%EF%BC%B7%EF%BC%B3%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A1.pdfPDF: 154.91KB)
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 08:47Comments(0)超高齢社会対応好齢ビジネスパートナーズご案内

    2014年02月11日

    休日に駒沢大学・荒井准教授訪問>公園のハト君に会えた

    休日いる。の駒大正門
    東京・世田谷区にある駒澤大学の正門。

    お昼の時間に、文学部・荒井浩道准教授と打ち合せができました。
    教員は休日なのに出勤しているのは、入試期間の対応なのです。

    先生との打合せは、私の属すNPO法人シニアSOHO三鷹の事業
    に関する意見交換と、2月24日に開催の事業報告会の基調講演
    のお願いをすることでした。
    %E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%951.pdf (PDF: 226.3KB)

    良い意見交換と助言を頂きました。
    元気なシニアが、よくコミュニケーションしているのは、家族との間。
    つづいて新聞やインターネットでの情報収集。
    この間の近隣や、地域とのコミュニケーション」が少ない。
    なぜだろう。どうしたら良いのだろう。

    シニアにとって、ICTの活用がリアルに嬉しいこと、得することにつ
    ながらないのではないか。
    嬉しいこと、得するとは、
    「自分が出来ること」で、人に喜ばれる(つまり「教える」)
    「自分がしたいこと」を、出来るようになる(教わる)
    が、現実の(リアルな)人とつながってできること。共感があること。

    この「教えあい、学び合い」が、あいまいな無償ボランティアでなく
    小額でもお金の回る動きであると、継続できるので、なお良い。
    これが、「CB化」の意義と考えられます。

    こんな会話が、駒大でできていい日だった。もう一つ、
    駒澤公園のハト君
    久しぶりに寄った駒澤公園で、サンドイッチでお昼をしていたら、
    パン屑を欲しがってハト君がやってきた。しばし、遊べてよかった。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 22:42Comments(0)超高齢社会対応

    2014年02月02日

    良い雰囲気でした>いきいきレッスン講師育成講座

    Skype実演をiPad同士で行う講師陣
    2月1日の「いきいきレッスン講師育成」の講座はこんな雰囲気でした。

    IPad同士でのSkypeの接続実演を見ました。
    24人の参加者は、自己紹介でも多彩な意見を述べました。
    発言する受講者の皆さん
    初めてで、講師ができるかなという人モ、
    今、やろうと思っていたのでタイムリーな講習だ
    という人までいましたが、

    終了後のアンケート23人中、
    「講師したいと思う」、11人
    「参考になった」、15人
    「よく理解できた」、18人
    という結果でした。

    やる気の人が集まっているのですね。
    「集客はどうするのだろう」という意見が多く書き込まれています。
    講座をやってゆく雰囲気ができているようです。

    2回目(28日)が楽しみです。

      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 22:13Comments(0)超高齢社会対応創業支援

    2014年02月02日

    25人参加御礼!>スカイプ講座でシニアが元気に

    講座の基本概念は元気が「回る」「増える」
    こんな話でまとめました。
    昨日、開催した「いきいきレッスン講師育成講座」
    3日間通し講座の第一日。
    三鷹市内カラ、各地から25人が参加いただきました。
    いきいきレッスン実証事例
    2013年度に「シニアSOHO三鷹」が、実験的に行った
    スカイプ1対1講座「いきいきレッスン」の事例
    での方向性を、詳しくご説明しました。

    参加された「小金井の縁側」さんが、詳しいレポート
    ブログ「スカイプで稼ごう」ヲに書いてくださいました。ご覧ください。
    http://morinokomichi.tamaliver.jp/e377052.html

    スカイプ講座の8効用
    いきいきレッスン・シニアのスカイプ講座の効用は
    こういう感じです。
    この効用を広める連携協議会を始めるので、ご参加を
    呼びかけました。
    シニア元気スカイプ講座のビジネスモデル

    この運営の講師のスキルヲ、2月28日の第二日目に詳しく
    説明いたします。
    よろしくお願いいたします。
      


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    2014年01月31日

    ありがたいこと>いきいきレッスン講師の講座に高い関心

    高齢者の孤立を防止しよう、ということから始まったのです。
    シニア向けのネット接続を、パソコンが操作が簡単で、ネットに
    つなげるサポートをしました。

    しかしそれをしても、高齢者はメールやTV電話を使いません。

    「で、私は何をするの?」という問いが,高齢者から返ってきました。

    次の作戦を考え、結論を出しました。
    「得すること」
    「人に役立って面白いこと」
    を準備して、それの参加してもらうこと。

    それで、シニアには、一番いいのは
    「人に教え、よろこばれること」
    「好きな人から学び、面白いことをする」
    でしょう。

    これに当たる活動が、
    「1対1で教え、教わる」のを簡単にICTを活用して
    「安価に、いつでもどこでもする」
    だと思いつきました。

    幸いにして、パソコンとインターネットが進歩して
    カメラとマイク付きパソコンが普及し
    タブレットという電話機能とくっついた良いものが出てきた。
    さらに、SkypeとかFaceTimeとかいう無料のサービスが使える。

    個人の家で難なく、顔を見ながらの会話が気楽にできる。
    30分、都合の良い時に先生と生徒が料金500~1000円程度で
    教えあったら、みんなやるだろう。
    と考えました。

    これを「いきいきレッスン」と称して仕組みを、シニアSOHO辺りが
    提供して、三鷹周辺のシニアが先生をして、生徒になる。

    まず先生が、沢山いないと面白くないので、
    「いきいきレッスン講座」の講師育成の講習会を企画しました。

    シニアSOHO普及サロン・三鷹が主催で、
    2月1日(土)15時ー17時
    2月28日(金)18時ー20時
    3月20日(木)18時ー20時
    会場は三鷹市民協働センターの会議室で、受講料金は無料。
    チラシはこれ。%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8E%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%9F%A5%E6%81%B5k%E8%A8%82%E6%AD%A3140129%E7%89%88k.pdf (PDF: 106.54KB)

    (今回は、たましんの創業支援講座の助成金が使えました)

    昨日、それを知人1000人くらいに、メールで呼びかけましたら、
    昨日だけで20人が参加表明です。

    「ちょうど起業して、講習を始めるよていでしたので都合よい」
    「講師をどうしたらできるか学びたい」
    「遠隔に人に教える仕組みを知りたい」
    など考えている人が沢山いるのでした。

    急なご案内で、受講生は集まらないか、と思っていたのは杞憂
    でした。明日は張り切ってやろうと思います。  


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 14:18Comments(0)多摩CBネットワーク超高齢社会対応三鷹情報創業支援

    2014年01月28日

    これはすごい会だったね>平均年齢81歳が語り合う!

    NPO法人シニアSOHO三鷹では、「聞き書き活動」を展開しています。
    「おはなしさん」という後期高齢者が、ご自身の印象深い経験や得意技、
    これからの生き方などを話します。

    これを聞いて、書き物にする「ききがきさん」。これも概ね前期高齢者。

    それぞれ、10人近くが三鷹産業プラザに集まりました。おはなしさん
    同士が顔を合わすのは初めてです。

    最年少67歳から95歳までの9人のおはなしさんに、自己紹介ではなく、
    一人5分のミニ講演をしていただきました。
    おはなしさん、ききがきさん交流会

    思いのこもった内容ですから、話す話す・・・初めて聞くほうも真剣に
    なる内容です。
    なかなか終わりません。2時間、3時間と話したいことなのです。

    会場を移して、レストランで、今度は食べながらのランチョンミーティ
    ングしました。95歳(女)が、ドリアをモリモリ食べるのを、78歳(男)が
    「早いね、たべるのが」「あら、そう」という会話が。

    アインシュタインの相対性原理の本を議論したいというおはなしさん
    (男)にそれ私も読んでます、というおはなしさん(女)が、「講座したら、
    生徒になります」と会話が尽きません。

    こういう会話が普通に、どこにもある街になると「三鷹はすごいね」。
    スタッフは解散の後話し合いました。

    これが、これから展開しようとする「いきいきレッスン事業」です。
    この、講師講座を2月1日から開催します。
    ご案内を、ここにも掲載しますので、後程ご覧ください。

      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 09:56Comments(0)超高齢社会対応三鷹情報創業支援

    2014年01月24日

    「シニアが地域を救う。好齢者になる秘訣」岡山のワークショップ

    わーうショップ風景
    岡山のセミナー会場は、県庁の真ん前。立派な県立図書館、の
    多目的ルームでした。
    お城の周辺にあり、立派なところ。
    ワールドカフェ風景
    集まった皆さんが30人。
    1か言ある、個性多岐な高齢者が集まりました。
    名刺交換も盛ん、意見をどんどん出す。
    ここのこれからの活動は楽しみです。
      


  • Posted by 一歩塾&ブログ村  at 16:39Comments(0)超高齢社会対応好齢ビジネスパートナーズご案内